移住10年目の高知初コミュニティーナース~オキオカ移住女子インタビューライブ・第3弾

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

8月13日(木)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ配信・第3弾をしました!

ゲスト:中野知美さん
大阪府出身。2011年に高知へ移住。
高知県宿毛市でコミュニティ―ナースとして活躍中!
コミュニティーナース@大井田病院
https://medicommuhata.com/

ライブ配信アーカイブはこちらで見れます↓


<インタビュー内容の一部をご紹介>

[インタビュアー:高濱望(以下:望)] 早速なんですが、自己紹介をしていただいてもいいでしょうか?

[ゲスト:中野知美(以下:知美)] 私は今、高知県の土佐清水に住んでます。働いてるのは宿毛市です。宿毛市でコミュニティーナースとして今仕事をしています、中野知美といいます。出身は大阪で、高知に来てから10年目なのかな。去年から10年目って言ってるけど(笑)

[望] わかんなくなるよね。

[知美] みんなに嫁に来たんかいって言われるんですけど、独身です。今、仕事、職種は看護師で、今日はコミュニティーナースの話もできるかなと思っています。よろしくお願いします。

[望] はい。よろしくお願いします。ありがとうございます。そうそう。知美さんは、宿毛市で働いてるけど、土佐清水なんですよね。在住はね。

[知美] 住んでるのは土佐清水なんです。

[望] 結構この四万十市と土佐清水市と宿毛市って、わりと行き来のある地域ですよね。近いというか、幡多地域だから。

[知美] そうだね。うんうん。

[望] 宿毛から、四万十市に買い物とか来る人もいるし。同じ幡多です。そんな知美さんと私が最初に初めてお会いしたのが、去年の9月であってます?

[知美] もう昔っからずっといるみたいな感じだけど、そうなんだよね。1年経ってないんだ。

[望] そうそう。高知市内の講座でお会いして。
私、初めてそのときにコミュニティーナースっていうのを知美さんから聞いて、最初、本当に何のことかあんまりわかんなかったんですけど……そう、コミュニティーナースの話からいこうか、移住の話からいこうか、ちょっと私、迷ってて(笑)。

[知美] 全然大丈夫だよ。

[望] 全然大丈夫ですか。コミュニティーナースの話もしたいんですよね。まあまあ、絡んでくるか。

[知美] 絶対絡んでくるの。

[望] そうですね。じゃあ、最初は移住からいきましょう。

[知美] はーい。

移住のきっかけは知人。そして東日本大震災

[望] 10年くらい前に高知に来られたってことですけど、それまでされてたこととか、流れも合わせて、高知に来ることになるまで、来られたきっかけとかと合わせて話を聞かせてもらっていいですか。

[知美] はい。高知に来ることになったきっかけは、一人の人、知人がいたっていうことなんですよね。高知に。その人は、大阪で私が看護師として働いてたときの上司っていうか、看護部長さんやって、うんと年は私より上で、その人の旦那さんの地元が土佐清水で。自分と、その看護部長さんは大阪の病院で知り合ってるんですが。

 その人が旦那さんの定年退職を機に、言ったら、Uターンっていうのかな。Uターン。でも奥さんの方は全然よその人なので、旦那さんに着いてそれで土佐清水に住んだっていうところで、何回か多分3回ぐらい遊びに来てたので、いいな、こんなところで働けたらいいなとは思ったりしてたところで、あれかな。直接のきっかけは東日本大震災。もうあれが10年前、2011年だもんね。

[望] そうですね。

[知美] 2011年の3月11日だったので、当時そのときはNGOに自分が所属してて、それで、ミャンマーに行って、ミャンマーからちょうど帰って、日本に帰って来たら、そのあの大震災。

帰ってくるときでも、ああいうふうに日本がなってるよってなって、帰れんのかな。あ、帰れたね、みたいな感じで。

で、帰ってきたものの、私は違う目的で日本に帰って、一時帰国的な気持ちだったんだけど、日本がこんなことになってるんだから、そこ行くよねって、そのNGOのトップに声をかけられ、まあ行きますよねっていうことで、先遣隊として現地に入って、先遣隊は見て一回戻ってくる予定だったんですけど、そこから成り行きで、拠点ひいていいよって言っていただいたので、そこでそのまま1カ月ぐらい。

まあなんていうのかな、避難所に、保健室みたいな、なんか仮設診療所みたいなの構えて、いろんなボランティア、たくさんの方が来ていただいたんですけど、それの采配というか、そういうことをしたのがきっかけで、それまではNGOでミャンマーには行ってたんですけど、ミャンマーに行くまでは、大阪の本当に普通の急性期の病院で看護してただけだったので、東日本の震災のときって、地域医療の大切さっていうか、自分たちが大阪でしてなかった医療っていうのをすごく見せつけられて、そういう地域医療という、やったことのない医療をやってみたいなって。

で、いったん地元に帰ってきたときに、そのとき三重県だったのかな。三重県に家が引っ越してたので、家に帰ってきたんですけど、そのときに、もう一回被災地に今度は長期で、1カ月とかじゃなくって、もう復興って多分大変だから、ずっといないといけないよねってことで、帰ってこいというか、帰ってきてほしいって言っていただいてたんだけど、自分としても、もうちょっと力つけてからいきたいなと、そのときは思ったんですよね。

その地域医療するフィールドを、今思えば、そのまま東北に戻ってやればそれでよかったのかもしれないんですけど、フィールドどこかないかなって思ったときに、それまで行ってた先の知人の方のところに何回か遊びに行ってたので、あそこどうなのかなと思って、また一回遊びに行ったのかな。

そしたら、遊びに行ったつもりやったけど、病院の関係者の人とも面談がセッティングされていて。

[望] (笑)。仕込まれてる。

[知美] なんか、ちょっと会ってほしい人がいるのよ、みたいな感じだった。いいですよって、気持ちよくお話をしたんですよ。私、気持ちよくお話したら、あなたの言ってること、全部できますよって言われてハッとしたんですね。その流れで、もうね、ご縁ですので、そんな感じで、なんだろう。本当にあんまり、まあ、何、流れるままって感じでしょ。

[望] うん。すごいね。

[知美] 来ました。そんな感じで。ちょっと伏線は多分あったんだろうけど、きっかけになったのは、やっぱり東日本大震災で、これでいろんな価値観変わった方って多分たくさんいらっしゃるし、今のこの新型こCOVIDも一緒だけれども、多分この新型コロナでもすごい、人々の価値観が変わってると思うんだけど、まあ、10年前もすごい、どうだろう、その、移住ということまで大きくはいかなかったかもしれないけど、人々の価値観が多分変わった、一つの時代なのかなって、自分もその一人かなっていう感じです。

[望] なるほど。ありがとうございます。そうそう。東日本大震災のあとって、やっぱり移住って増えたんですよ。それこそ、東京の方から高知も増えたって聞きますし、基本、西日本の方にっていう方が、やっぱ増えたんですね。

[知美] だよね。うんうん。

[望] あると思いますね、やっぱね。そういう転換期だったんでしょうね。

[知美] 転換期。

移住女子インタビューライブの様子
移住女子インタビューライブの様子

その人の生活に密着する地域医療

[望] ちょっと聞いてもいいですか。

[知美] はい。

[望] 私は医療のことはよくわかんないですけど、地域医療とその街中の医療って、なんか具体的に、例えでもいいんですけど、どう違うんですか。

[知美] そのときに自分が感じたのは、伝わるかわかんないんだけど、その大阪の普通の大きい病院で看護師としているってことは、来た人に施すってわかるかな。来た人がなんかもう大体、病気が何かがあるから病院に来るんだから、その病気に対して、ルーティーン的に決まってる治療っていうのが何個かあって、それを説明して、チョイスしたものをその通りやる。本当にルーティーンでできるんですよね。来た人に対して施す。まあ、大げさに言えばね。

だけど、そうじゃなくって、地域医療ってやっぱり取りにいく医療。取りにいく医療ってわかるかな。なんか、その人をやっぱりもっと知ろうとする、知りにいくっていうか、治療というよりも、やっぱり生活と病状っていうのが密接で。

自分が行ってた医療現場の違いもあると思うんですよ。大学病院とか、そういう何とか医療センターとか、そういうところにいると、そういう医療じゃないじゃないですか。決められて、ある特定の疾患に対して対応するっていう目的なので、あんまりその人の生活とか、家族とかっていうところよりも、やっぱりその医療としての、その疾患としての治療をひたすら遂行するというような。医療のステージが違うというか、違うから、自分としたら、いわゆる医療者はわかると思うんだけど、プライマリー医療と言われる、高度の医療とか、いろいろあるじゃんね。

風邪を引いたとか、ちょっと体調悪いんだよって、いわゆるかかりつけのお医者さんのするような医療っていうところに自分はいなかったので、なんかそういう人ともっと密着してるようなってやりたいなっていうのは、大阪にいたときから思ってたんですよね。

めちゃくちゃしんどい治療とかを患者さんは頑張って受けるわけやけど、そのあと本当にどうしてるかわかんない場合もあるわけですよね。救急なんかはとくにね。

事故ですごい状態で来て、どうにか生命は取り留めたけど、そのあとその人がどういう生活に戻れてるのかとかいうのが全然わからない。人命救命ではあるんだけれども、やっぱりその人が生活にどう戻っていっているのかってところをやっぱり見ないで、来るものにだけ対応する医療をしてたので。

言ったらその最後の方よね。行く末どうなってたのかっていうところを知りたいっていうこと。その行く末をどうにかしようと思ったら、もっと取りにいく医療というか、それまでの生活を知らないと、そこにうまく帰してあげることはできないやもんね。なんかそういう医療を私はしたいなって。

[望] あー。なるほど。すごいわかりました。もう全然違うってことですよね。なんだろう。ジャンルが違うのかな。医療の中で。

[知美] 医療の、そうそう。それは役割なのね。それはそうだ。
どっちも必要なんだけど、でもやっぱり本当は高度の医療のステージでいる人たちも、その人の生活、その人を生活者として見なくていいのかって決してそんなことじゃない。

今もすごくそこ言われてるとこではあるんだけど、やっぱり当時、自分の視点の中には薄かったと思ってて、それをすごい思い知ったって感じかな。その被災地のときに。自分のやってた医療が全然役に立たないって思ったって感じ。

[望] もっと何か、本当個人とね、個人対個人というか、その人に寄り添うって感じですよね。

[知美] うんうん。そうそう。

[望] 知美さんのブログを私は読んでるので、大ファンなので。

[知美] ありがとうございます。

[望] ぜひ皆さんにも読んでほしいんですけど、すごい、人を見てるんだなっていうのがわかる。その人と、人となりというか、キャラクターがそれぞれあるから。

[知美] そうそう。そういう感じです。

[望] おじいちゃんおばあちゃんと接してても、結構みんな癖があったり。

[知美] 面白いよね。

[望] そういうふれあいから大事にして、だからその人に合った医療というか、医療はいらないけど悩み事に対する解決ができたりっていうことですよね。

[知美] そうそう。

[望] 移住の話からちょっとずれましたけど、まあまあ、でも本当にそれって田舎ならでは、ですよね。

[知美] です。と思っています。

10年間の集大成が今、コミュニティーナースで実現

[望] こっちに来られてから、実際、地域医療の現場に関わってみて、今どんな感じですか。

[知美] こっちに来て10年で、3回職場を実は変わっていて、一番最初はその私の知人が働いて、当時まだ働いていたところのそこで仕事をして、そのときも最初は普通の一般病棟に配属だったんですけど、うまい具合に、在宅医療を推進する事業を病院がそれに手上げをして、それをすることになったんですよ。

当時1年だけの事業だったんですけど、それの担当にならないかって言っていただいて、私にしたら、そんな在宅医療も知らんからここに来てるわけだし、高知県のことも知らんのにできるわけないじゃないかと思ったんだけど、まあ言っていただいたんだからね、じゃあ勉強させてもらいますっていうことで、なんか本当に狙ったわけじゃないけど、住民さんとか、そういう医療だけじゃない、介護の人たちですよね。いわゆる生活を支える人たちと関わるような立場にならせていただいて、めちゃくちゃ勉強になった。それがトータルで3~4年、4年ぐらいだったのかな。

住民さんと直接というよりは、家でも療養しないといけないような人を支えてる専門職の方たちと主に関わることが多かったので、次は住民さんともっと関わりたいなって、いわゆる患者さんとなる人たちですよね。と、関わりたいなと思ったので、次はちょっと訪問看護の方に少し、1年ちょっとだけ、勉強のために出せていただいて。

3回目の今の職場が3つ目の職場になって、今はそれこそ、来たてのときの、その専門職の人たちと関わったこととか、2回目の職場で訪問看護として患者さんご家族と関わったこととかを、本当に貴重な体験としつつ、コミュニティーナースとして、もちろん専門職と関わることもたくさんあるし、ご本人とご家族と関わることがあるので、今が一番、本当は集大成になるんだろうなっていう感じですね。今からです。

[望] すごい!

[知美] その流れはうまい具合に、全然本当に計算してないけど、ありがたく、そんなふうになっています。なってありがたいです。目的通りになっちゃったって感じです。

SWANテレビとの企画でうちに自ら撮影に来てくれたコミュニティーナースの中野知美さん

移住したい人に伝えたいこと「田舎だと大活躍できるよ」

[望] すごい。うん。いや、その流れっていうのは、まあ知美さん、引き寄せたんだと思うんですけど、なんでだろう。どうやったらその流れに乗れるんですか。

[知美] そうそう、移住したい人にお伝えしたいことがあって、それはね、私が最初にここに呼んでいただいたときに病院関係の人とセッティングされてた面談で「田舎の方がいろいろできるよ」とは言われた。都会だと埋もれちゃうよねって。できる人というか、人がいっぱいいるから、多少の才能持ってても全然目立たないよねって。「田舎だと大活躍できるから」って言われたんですね。

[望] まさにまさにですね。大活躍ですよね。

[知美] 私、ぽかんって聞いてて、えっ?って顔、多分してたから、そりゃそうでしょっ、人が少ないんだからって言われて、ああーって(笑)

[望] (笑)。ああー。

[知美] なんか、それは事実かなって思いませんか。ねっ。

[望] ありますね。

[知美] ねー。それをいいととるか、なんかわかんないけど、事実として、本当に何かやりたいなとかって思う方がいらっしゃったとしたら、十分できるフィールドだよね。

[望] そうですね。

[知美] 都会で埋もれちゃわないで、出てきなさいって感じよね。

[望] うんうん。人が少ないっていうのは単純にあるんでしょうけど、若い人もやっぱ少ないので、割合として。期待度が高いですよね。でも、高いけど、すごい応援してくれるので、高知の人の特徴なのかな。本当に背中を押してくれる人が多いなっていう印象ですね。

本気だな、と受け取ったらめちゃくちゃ味方になってくれる

[知美] そう。女性もやっぱりすごい大活躍してますよね。それはすごい感じる。感じた。最初来たときに、出会う人、出会う人、女性ばっかりじゃんって思って、なんか。

[望] 男性は?って感じだけども、まあまあ。

[知美] わりと女性が多かったのね。多かったしね。そう。

[望] すごいかっこいい女性が多い。

[知美] そう。ねえ。で、なんていうんかな。力あるよね。巡礼中もそうかな。

こっちが本気だったら本気の人ってすごい出てくるっていうか、こっちが本気かどうかすごい見られてんなとは思った。よそ者だし、なんか。

[望] あー。それはありますね。確かにね。

[知美] なんかそこでそういうのは感じるけど、本気だなっていうふうに、向こうが受け取ってくれたら、めちゃくちゃ味方になってくれたりしますもんね。

[望] 信用されるにはやっぱり積み重ねていくしかないけれど、ちゃんとやった分だけ見てくれてる人がちゃんといる。

移住女子インタビューライブの様子
移住女子インタビューライブの様子

仕組み化して一緒に活動できる仲間を増やしたい

[望] さあ、やっぱり、これからの活動についても聞きたいんですよね。

[知美] そうだよね。うーんと。

[望] 私も絡めるような活動があるといいな。

[知美] あるといいね。なんかちょっとコミュニティーナースで今何具体的にしてるか、ちょっとお話する時間あんまなかったんですけど、今その病院の中で、私一人なんですよ。コミュニティーナースとして活動してるのは。

ただ、院内のいろんな職種、セラピストさんとか、ナースさんとか、いろいろ巻き込みながら、もちろん地域にも出ていったりとか、私も院内のいろんな職種、相談をしたりとかしながら、住民さんの問題を一緒に解決していこうとはしてるんですけども、仲間を増やしたいっていうのが一番。一人じゃなくって、二人でも三人でもいい。

で、プラス、今はやりのですけど、プラットフォーム的な感じのものを、人がすごく出入りしたりとかしても全然いいんだけど、その住民さんの安心とか楽しさのために、医療者とか関係なく、住民さんって言ったら、本当にお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでいろいろなんけど、それぞれのいろんな特技を持った人たちが、この人のワクワクのために、私これできるぜとか、安心のためにこれできるぜ、とか、セルフケアっていうこともよく言われるんだけれども、別に指導とかいうことじゃなくって、自分で自分のことをするケアって、すごい幅広いっていうか、広いと思うんだけど、なんかそういうことを、それは例えば楽しい趣味を持つっていうのもそれもケアかもしれないし、幅広く、いろんなその特技、まあ自分で特技って気づいてないこともあるだろうけど、いろんなことをいろんな人を訪ねていって、いろんな人の人生にお邪魔していきたいというか。

[望] うん。

[知美] だから一人じゃなくって組織化を…それがNPOとかになるのかわかんないけど、ただ形にはとらわれたくないんですよね。NPOができたからハイ終わりとかでもないし、だから今の立場でできること、別に全部やってるわけじゃないから、今の立場でできることもやりながら、仲間を増やしていくにはどうしたらいいのかなって思って。

しかも今、無償なんですよ。無償ってなかなか続かないじゃないですか。だからここにお金ができる仕組み、せっかく一緒にやるんだから、時間使うんだから、めちゃくちゃ稼がなくても、ちょっとでもお金ができる仕組みっていうのを乗せていきたい、そういう仕組みを作ろうと思ってます。それができたら多分、やりたい人たちがやれる。やれるんだろうなって思ってるんで、それが今からの計画です。

[望] おー。いいですね。いいですよね。知美さんやってるの楽しそうだから、一緒にやりたいって思うよね。

[知美] 嬉しいな。うんうん。でもお金がないとね、やっぱね。

[望] (笑)。まあ、現実ですよね。

[知美] だって時間を使うんだからさ、ずっとやってたらお金一銭ももらえないんじゃできないもんね。

[望] 続かないですよね。なかなかね。やりたいけど。

[知美] 続かないんだよね。そこを今、本当にそういう仕組みにしたいなって言って、うちの院長とかとも話をしています。

[望] 楽しみにしています。

[望] 仲間を増やしたいという話で、私も思っていて、こういう話を聞いて、高知に住みたいと思う人が増えて、シェアハウスに住みたいと思う人が来てくれたらそれもうれしいし。

ちょっと前に、うちにプチ移住に来た大学生の子がいたんだけど、その子が看護大学の子で、田舎で仕事をしたいから看護師を選んだ、需要もあるだろうから、という子で、しかもコミュニティーナースにも興味があるって言ってたんです。

その話聞いて、知美さんと会わせたいな、話できないかな、と思って、急きょZOOMで「知美さーん」って呼んで、お話してくれて。
そういうのすごいいいなと思って、私にはできない話を知美さんがしてくれて、こういう人とのつながりがあることは私の財産ですね。本当にありがたかったです。

[知美] 楽しかったです。

[望] これからもいろんなつながりを増やしていきたいなと思っています。

[知美] ありがとうございます。

[望] さて、長くなってしまいましたが、何か言い足りなかったことはないですか?

[知美] もっとコミュニティーナースのことを知ってもらいたいというか、SWANプロジェクトのやつも特技のある人に出演してもらったりとか望さんにも出てもらったんですけど、そのページもつくっています。今のブログではコミュニティーナースのこと全然わからんじゃないかと突っ込まれそうなんですけど(笑)

これからどんどんもっとわかりやすくしていくので、是非見ていただいて、本当に関心ある人は連絡ほしいなって思います。

ブログ「コミュニティナース@大井田病院~自分らしくさいごまで 自分のチカラを活かした支え合い地域に」


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9月『プチ移住』予約日お知らせ&コロナウイルス感染拡大予防のご協力のお願い

黒尊川

9月『プチ移住』予約日

19(土)20(日)21(月)22(火)

■宿泊条件

  • 地方移住を考えている女性のみ
  • 1日1組限定
  • 個室利用のみ

ご予約はページ下部のお問い合わせフォームから

ご予約を希望される方はあわせて下記を必ずお読みください。

コロナウイルス感染拡大予防のご協力のお願い

■宿泊前のお願い

必ずヘルスチェックをお願いいたします。

  1. 宿泊予定日の過去2週間以内に、ご自身または同居している方に発熱(37.5度)の症状がある。
  2. 宿泊予定日の過去2週間以内に、ご自身または同居している方に、息苦しさや強いだるさなどの症状がある。
  3. 宿泊予定日の過去2週間以内に、咳・くしゃみ・鼻水・のどの痛みなど風邪の症状が続いている(軽症状含む)
  4. 宿泊予定日の過去2週間以内に、味覚・嗅覚に違和感がある。
  5. 宿泊予定日の過去2週間以内に、陽性と診断された方と濃厚接触があると判断された(PCR検査を受け、陰性と確認できている場合を除く)

以上のどれか1つでも当てはまる場合は、宿泊をお控えください。

体調への不安など感染拡大予防を理由としたキャンセルの場合、当日のご連絡でもキャンセル料金はいただいておりません。ただし、必ずご連絡をお願いいたします。

■宿泊中のお願い

  • 手指のこまめな消毒
  • ゲストハウス共有スペースでのマスクの着用
  • 宿泊中の1日1回の検温(体温計はご持参ください)

 公共交通機関で移動される際や周辺のお店での買い物などの際にもマスク着用と手指の消毒の徹底をお願いします

お願いばかりで恐縮ですが、貸し切りのゲストハウスやビジネスホテルなどと違い、シェアハウスであること、田舎のため周辺住民は高齢者ばかりであること、ゲストとホストお互いの健康のためにも、どうぞご協力ください。

ご理解いただけた方は下記のお問い合わせフォームにてご希望の宿泊日などをお知らせください。折り返しメールでご連絡を差し上げます。

交通費用が最大5000円お得になる高知観光リカバリーキャンペーンの対象施設です。(※高知県民も利用可能)

四万十でおいしいお茶をつくりたい~オキオカ移住女子インタビューライブ・第1弾

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

  • なぜ田舎へ移住しようと思ったのか。きっかけは?魅力は?どうやって移住先を見つけた?
  • 今どんな暮らしをしているのか。仕事は?人間関係は?恋は?
  • 楽しんでいること、悩んでいること。
  • これからこんなことをしたい!こんな風に暮らしたい!

6月27日(木)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ配信・第2弾をしました!

ゲスト:森田はるか 2020年3月に高知県四万十市へ移住。静岡県浜松市出身。
お茶に目覚めたのは大学時代。2019年に日本茶アドバイザーの資格を取得。
お茶の色々な楽しみ方をお伝えできればと思います。


<インタビュー内容の一部をご紹介>

四万十に来る前は? 静岡→岡山→東京で引っ越しには慣れてた

[インタビュアー:高濱望(以下:望)] というわけで、はるかちゃんの紹介を、私が言うのも何かあれなんですけど。3月から四万十に来てくれまして、静岡出身で、今お茶を入れてくれてます。自分で自己紹介をお願いします(笑)

[ゲスト:森田はるか(以下:はるか)] 2020年3月に四万十市に移住して来ました森田はるかです。よろしくお願いします。静岡県出身で……さっき言ったよね(笑)。静岡県出身で、ここに来る前は東京の方で働いていました。で、こっちに来て、お茶が好きでお茶を作りたいなあって気持ちがあったのと、私運動音痴なんですけどサーフィンを、せっかくこっちに来たらやりたいなと思ってて、その二つをじっくり、これからやっていきたいと思っています。今はアルバイトをしながら就職活動中です。こんな私です、よろしくお願いします。

[望] よろしくお願いします。東京で働いてた。住んでたのが千葉?

[はるか] 住んでたのが千葉ですね。

[望] 静岡出身で、静岡から千葉なんだっけ? その間もあった?

[はるか] いや、全然その間も色々あります。静岡に行って、それは高校生までなんですよ。

[望] あ、そうなんだ。

[はるか] で、高校生になったら静岡なんか出たいって思ってて。なんかとか言っちゃったけど(笑)。出たいと思ってて、秋田県の大学に行って、そこから普通に就職して、最初の配属が岡山県だったんですよ。だから岡山に行き、そこで2年間働き、そこから「本社に行って~」という風な辞令が出たので、東京の本社に行って、3年間そこで働いていたという感じで。色々……。

[望] 結構引っ越し慣れてるよね。

[はるか] 引っ越しは慣れてますね。結構色々やってますから。

[望] 今何歳でしたっけ?

[はるか] 29歳になりました。

[望] 今月、6月が誕生日だったんですよね。

[はるか] そうなんですよ、お祝いして頂きました。ありがとうございます。

[望] 今月もう終わっちゃうよ。

[はるか] ヤバいですよ。

[望] 色んなことが起きてて。

[はるか] ですよ。

[望] そう。こっち来てからまだ3ヶ月なのに、本当に多いというか、色んなことがあって、本当に多すぎる。何か本当に、まだ3ヶ月って感じで。

[はるか] 3月からだからもう4ヶ月か。

[望] 2年ぐらい一緒に居る感じがするもん。

[はるか] 結構速攻で慣れました、ここに。

[望] そうそう。どこに行っても大丈夫なタイプだよね。

お茶をやりたいと思ったきっかけは、自分の淹れたお茶が渋かったから

[望] でも今チラっと出たけど、四万十に来る前はどんなことをしてたんですか?

[はるか] 会社勤めは普通にしてたんですけど、メーカーに勤めていて、いわゆる金属のメーカーというちょっとマイナーな感じのところで。岡山では2年経理をやって、その後3年間東京で営業をやって、というようなことをやってたんです。だからさっきからお茶やりたいとか言ってる割には、お茶のことを全然やってなくて、こっちに来てお茶を真面目にやります、みたいな。そんな感じで、自分でもびっくり。

[望] そもそもお茶をやりたいというのはいつからだったんですか?

[はるか] お茶をやりたいというのは、本当にやりたいと思い始めたのは社会人になってからですね。静岡出身で、毎日のようにお茶は確かに飲んでたんです、親が淹れてくれて。で、ふーんみたいな感じでいつも飲んでて(笑)。

[望] 日常でね。

[はるか] 当たり前のことだったんですよ、毎日毎日飲んでるから。ただあまり自分で淹れたことはなくて、そうなんですよ。あまり淹れ方分からないなと思ったときに、大学生のときに周りにいた静岡県民の人たちがみんな急須持ってお茶淹れてるから、それって当たり前のことなのかなってやっぱり思って。

[望] 急須持ってたんですか?

[はるか] 私は持ってなかったんですよ。

[望] 持ってなかったんだ。

[はるか] 自分で淹れるという習慣がなかったので、親に淹れてもらってたんです、そのときは。で、社会人になってせっかく東京って周りにお茶屋さんいっぱいあるし、自分で淹れられるようになりたいなと思って、ちょっとしたセミナーに行ったのがきっかけで、めちゃくちゃおいしいと思うようになった、お茶が。

[望] 正しい淹れ方をして。

[はるか] そうですね。そこからどんどんハマっていき、アドバイザーの資格を取り、煎茶道という、アドバイザーとは毛色が違うんですけど、そういうものも始めて。というように色々やっていく中で、お茶実際に作ってみるのも面白そうだなと思って、探し始めた感じです。お茶に関わって生きていけたらなと思って。

[望] 意外と静岡、そんなにアレだったっていう(笑)。

[はるか] そうそうそう(笑)。静岡県民の人が居たら本当に申し訳ない。

[望] 東京で習ったという(笑)

[はるか] 静岡のときは本当に恵まれ過ぎてて。

[望] でもそもそもずっと日常で飲んでたから、本当のお茶のおいしさを知ってたって言ってたよね。

[はるか] おいしいのが当たり前だったんだけど、自分で淹れたらめちゃくちゃ苦いしみたいな。何でこんな渋いのってなって、そこからです。

高知が一番しっくりときた。私呼ばれてる

[望] ちょっと待って、今コメントめっちゃ来てたわ。

[はるか] すごい、本当だ。ありがとうございます。

[望] ありがとうございます。何かツッコミがあれば、またお願いします。で、何だっけな。

[はるか] お茶。

[望] そう、お茶の話。お茶のきっかけを今話した。

[はるか] そうですね。

[望] 四万十に来ることになりましたが、その四万十に来ることになったきっかけは、お茶をやりたいからなんだろうけど、四万十とお茶ってどういう風に結びついてたんですか?

[はるか] そうなんですよね。最初は岡山に住んでた時期があったんですけど、その時点で結構西日本とか暖かい地域良いなという風に思ってて、その暖かい地域の中でお茶を作ってる、お茶の産地どこがあるんだろう。で、リストアップしたんですよ。で、もちろん京都とかもあるし、福山とか宮崎とか鹿児島とか。

[望] 割と色々あるんですね。

[はるか] 色々あります、岡山とかもそうだし。で、その中に高知も出てきて、高知でも作ってるんだあって感じに思って、そこで繋がったんですよ。で、高知の中で四万十っていうところが、仁淀川っていうところでもお茶作ってるんだあとか。

[望] その中から四万十を選んだのは? やっぱサーフィン?

[はるか] サーフィンもあります。サーフィンが出来るところ、海の近くがいいなあ。且つ、太平洋側がいいなあ、という。それは完全に好みですけど、単純に私の。太平洋側いいなあと思ったときに絞れたのが、高知県と、宮崎、鹿児島あたりで探し始めたんですよ。そこで、実際に行ってみないとどんなところか分からないしと思って、宮崎もぐるっと一周したり、鹿児島遊び行ったり、高知も一周して、色々見たときに、高知が一番しっくりきたというか。それで高知いいなあ、もしかしたら高知かなあ。私呼ばれてるのみたいな。

[望] いや大事だよ、実際の感覚。

[はるか] 大事ですよね。本当は一番、宮崎に実は行きたかったんです。

[望] ああ、言ってたね。

[はるか] 宮崎はあまり話が進まなくて、移住に関しての話が。で、ちょうどそこで出会った、お茶屋さんで会った人が、そういう縁ってあるよねみたいなことも言ってくれて、そうですよねと思いつつ、高知に来たときに、結構トントンと話が進んで、それこそシェアハウスやろうと思ってるんだ、みたいな話が出てきて、あっこれじゃない? っていう風に、

[望] なるほど。うちも決め手になって嬉しい。

[望] そうそう、もちろん。これじゃね? っていうやつじゃないみたいな。って思って決めたって感じですね。

[望] 高知って話早いんだよね、なんかね。

[はるか] らしいですね。

[望] 話進むときはめっちゃ早いから、あれ? みたいな。気がついたら話進んでたみたいな。

[はるか] もう逃げられないみたいな。

[望] そうそうそう。そうかもしれない。ちょっと行動したら、トントントンって進んじゃうフシがあって、そうだね、それだね。

[はるか] 助けられてるのかも、もしかしたら。

[望] 流れに乗っちゃって。

[はるか] 流れに(笑)。

[望] 本当にそういう感じだっていうのがね。だって9月に、はるかちゃんがゲストハウスに泊まりに来てくれて、その1泊だけだもんね、言ったら。

[はるか] 確かに。

[望] それでよくシェアハウスに来る気になったよね。

[はるか] こんにちはみたいな。

[望] 面白い、流れを楽しんでる。そういう何かタイミングとか本当、大事だなあと。思います。はい。さて、そんな四万十とお茶の繋がりが分かりましたが、実際にこっちに来たのが3月で、そこから、いなかパイプさんのインターン。

[はるか] そうなんですよ。

いなかパイプさんのインターンでお茶の現場で働いて

[望] で、実際にお茶の現場に行って、それはどうでした?

[はるか] 茶工場に入って。面白かったですね。静岡県民と言えど全然お茶関係のことはしてこなかったんで、本当に初めてお茶の製造現場に入らせてもらって、こんな感じなんだというのを実体験出来たのは、中々面白かったなという風に思いました。でもやっぱり静岡でのお茶ってお茶農家さんが工場持ってやってるようなイメージが強かったんです。だけどこっちの方は個々にお茶農家さんがバーって居て、そのお茶を農協が集めてお茶にして加工してるっていうような感じなので。

[望] そういう色々な地域の違いというのは? 何だろう。規模の違いなのかな。

[はるか] 多分そうだと思います。こっちは農家さんが本当に小さい。

[望] 面積ね。

[はるか] けど、静岡とか多分宮崎鹿児島なんかはもう、広い茶畑をそれぞれが持ってる感じなんだと思います。

[望] 中々ね、四万十は山々があって、広い畑で出来ないんだろうなと。高齢化というのもあるし。

[はるか] 本当に山だからというのはあると思います。切り開いただけで尊敬します、私は。

[望] すごいよね。そんで、お茶の時期は過ぎましたが。

[はるか] そうなんですよ、お茶が終わっちゃって。

撮影:はるかちゃん

人とつながれる人は、ちょっと人足りないんだけど、みたいな仕事の話がめっちゃくる

[望] 今はどんなことをしてますか?

[はるか] 今はアルバイト中なんです。

[望] それも短期のバイトだから、その後のことも考えなきゃというところですよね。

[はるか] そこがね、今の課題ですね。

[望] そうですね。やっぱね、仕事と、まあ家か。家はうちがあるから大丈夫だとして。

[はるか] ありがとうございます。

[望] 仕事さえね。

[はるか] そこですね。仕事ね、意外と仕事ないことはないですよね。こっち来て思ったのは、ないことはなくて。

[望] 結構色んな話をもらってる。

[はるか] そうそうそう、選ばなければ本当に。色んなところで仕事は。

[望] 人と繋がれる人は、どんどん知り合いのツテから、ちょっと人足りないんだけど、みたいな話がめっちゃ来る。

[はるか] そうそうそう。

[望] はるかちゃんとか私経由でもめっちゃ来ることあるから。

[はるか] そうなんです。

[望] 何かね、若い子欲しいみたいなのがあるんだと思います。

[はるか] そうですよ。あとは、自分がお茶やりたいっていう方向性と、どれだけこの仕事の内容を合わせていけるかみたいなところで、今悩んでるかなっていうぐらいで。

[望] 本当にね、話早いんですよ。

[はるか] 本当ね。

[望] お茶がやりたいって言ったらこのお茶畑はどう? みたいな。

[はるか] 色々ありますよね。いろんな話があって、まだ見てもないんだけど、みたいな。

[望] めっちゃ面白いですよ。それは高知ならではかなと思って。

[はるか] そうなのかも。

[望] 私もゲストハウスやりたいって言ったらこの家がね、タイミングよく。

[はるか] そうなんですね。本当にここ快適。

[望] やりたいって口に出しとくっていうのは大事かなって。人に伝えるというのは、そこからどんどん繋がっていくので。そんな感じで順調だか何だか、どうですかね。順調なのかな。楽しいかな? シンプルに。

[はるか] 楽しい、楽しいです。

[望] 良かった良かった。

[はるか] 楽しいです本当に。来たかった田舎に来れたし。そう、元々は田舎に来たくて。

[望] 私びっくりしたのは、鉢植えをいっぱい持ってきてて。だって一人暮らしを千葉でしてたのに、この鉢植え一体どこにって思って。

[はるか] 本当はベランダって何も置いちゃいけないんですけど、ベランダに全部バーって花置いて、7~8個。

[望] アボカドとかね。

[はるか] そうなんですよ、ちょっとアボカドを育ててるんですよ。自分ちで作れたらいいなと思って。出来るかな。

[望] どうなんだろう。

[はるか] やってみたいなと思って。

[望] 出来たらいいよね。

[はるか] そう、出来たらいいですよね。そうなんですよ。

[望] 田舎暮らしを楽しんで、色々悩みはまだまだこれから先もきっとどんどん出てくるしどんどん変わっていくし、でもその都度楽しんでいけたら、頑張っていけたらいいかなって。いいかなって私が言ってどうすんのって感じだけど。私もそうだよ。私もまだ全然悩みいっぱいあるけど、その都度その都度頑張って。

[はるか] そうですよね。頑張っていくしかない。

[望] そうなんです。幸い助けてくれる人いっぱいいるから。それが本当、こっち来てから良かったなあって思いますね、はい。もう27分なんだ。

[はるか] そうなんですよ。

[望] めっちゃフリートークしてた。

オキオカ移住女子インタビューライブ配信・第1弾
オキオカ移住女子インタビューライブ配信・第1弾

こういう仲間との繋がりを作りたかった

[望] あ、そうそう。これ一応聞いとく? こっち来て、予想してたのと違ってること。思ってたのとギャップみたいなの。

[はるか] 一番のギャップは、意外と若い移住者の人いっぱい居るなというのは本当にすごく感じました。意外と居るじゃんと思って。

[望] 20代30代。

[はるか] 20代30代。私がここに、オキオカに居て望さんの近くに居るからかもしれないですけど、もっと全然居ないものだと思ってた、私は。

[望] 本当に? どう考えてもおんちゃん(※おじさん)とかの方が多い。地元の人は。

[はるか] 確かに。本当にここに望さんがいるから、他の協力隊の方々に出会えたりとか。こんな移住して来てる方居るんだって、素直にすごくビックリ。

[望] そうなんですよね。結構みんな女の子はフットワーク軽いなと思います。20代30代。

[望] でもやっぱ、類は友を呼ぶ(笑)。

[はるか] 類は友を(笑)。そういうこともあるのかな。

[望] 私も仲間は欲しいしね。

[はるか] ああ、本当にね、確かに。

[望] 同士だから話し合えることもあるだろうし。

[はるか] 歳が近いから分かることもあるし。

[望] そうだね。こういう繋がりを作りたかったと思う。こっちでは本当におんちゃんとしか喋ってないみたいなときあった。もちろん結構楽しいんですよ、おんちゃん良くしてくれるし、楽しいんだけど、段々自分の若さを吸い取られてる感があって、このままではイカンなと思って(笑)。

[はるか] めっちゃ分かります。

[望] でも本当に今楽しいので、ありがたいです。

[はるか] こちらこそありがとうございます。

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ここにいることに違和感がない場所

ゲストハウスオキオカが、移住女子シェア&ゲストハウスオキオカになってから、早くも3週間。

といっても、ハウスシェア中のはるかちゃんはしばらく「いなかパイプ」さんのインターンで不在なので、今は再びゲストハウス状態ですね。
そもそもコロナウイルスの影響でゲストもいないし、むしろただの一人暮らしですよ。

週末にはるかちゃんが帰ってきて、隣のおばちゃんと小学校の桜の下でお花見してた時に、
「こっち来てからどう?」って聞いたら
「楽しいです! ぜんぜん違和感ないです」って言ってて、
うん、それ、めっちゃわかる!って頷いてしまいました。

わたしも、来たばかりの頃から、四万十で暮らしてることにぜんぜん違和感がなかったです。
何年も前から住んでたの?ってくらい馴染むのが早かったな~ってことを思い出しました。周りのおんちゃんおばちゃんたちからも、1年目の時から、いま何年目?って聞かれるくらい、馴染んどるって言われてました。

はるかちゃんも、すでにめちゃくちゃ馴染んでます!
隣のおばちゃんが、早くインターン終わって帰っておいで、って言うくらい(笑)

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隣の小学校の桜がキレイに咲いてたので、隣のおばちゃんと 「花見したいねー」🌸 「したいね〜」 「えいね、やろかー」 ってことで、30分後…  まさかのカツオのタタキと天ぷら出てきた!!😆✨  これが田舎のおばちゃんのすごさよな〜 なんちゃない(何も無い)と言いつつ、ささっと用意してしまうの尊敬🙏 さすが私の倍の年月を生きてる先輩…ビールの飲みっぷりもさすが高知の女性(笑) ご馳走様でした〜美味しかった!  本当に今日は天気良かったし暖かいしちょうど桜も満開で🌸 はるかちゃんも帰ってきてたし、タイミングがよかったんです🎵 明るいうちからビール飲んで、ちょっと寝て💦贅沢な時間を過ごしてしまった(´∀`*)  #お花見 #桜 #廃校 #鰹のタタキ #天ぷら #タラの芽 #ごちそう #そとごはん #女子会  #シェアハウス #移住 #田舎暮らし #ゲストハウス #ゲストハウスオキオカ #高知県 #四万十市 #西土佐 #四万十川 #移住女子 #プチ移住 #自給自足 #畑 # 四国 #一人旅女子 #田舎が好きな女子と繋がりたい #自然が好きな女子と繋がりたい #旅が好きな女子と繋がりたい #高知が好きな女子と繋がりたい #移住したい女子と繋がりたい #自由が好きな女子と繋がりたい 

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これってどこでもそうなのか、私はほかの場所に移住したことがないからわかりませんが、高知だからな部分は多少あるんじゃないかなーと思います。

こっちの人、大体まず受け入れるんです。懐が広いというか、面倒見がいいというか。はじめましては人見知りする人ももちろんいるけど、何度か会えばすぐフレンドリーになるし、一度お酒を飲み交わせば「トギ」(方言で友達の意)になれます。うん、お酒を飲まないと喋れない、シャイなおんちゃんは多いかも。

もちろん、誰にとっても高知が、四万十が違和感のない場所になるかはわかりません。わたしには合ってるだけで、ほかの人にとってはそうじゃないのかも。

違和感がない≒ここにいる自分が好き

「違和感がない」ってすごく感覚的で、わかりにくいんですが、「ここにいる自分が好き」ってのがけっこう近い感じがします。ニアリーイコール。

わたしは、会社員でスーツ着てバリバリ仕事してる自分もわりと好きでしたけど、ある時「これ以上はいいや」と思ってしまって、男性ばかりの会社の中でバリバリ頑張って働いて上を目指す道もあったけど、そうしてる未来の自分をうまく想像できなかったし、魅力も感じなかったので、新卒で入った会社はサクッと辞めたんですよね。

その後も転職はしましたけど、興味のある仕事に就いて楽しくやっていても、人間関係にすごく恵まれた会社だったとしても、そこにいる自分に違和感を覚え始めたら、ダメでした。

「自分らしく働く」とか「自分らしく生きる」とか、今だとけっこう聞くフレーズですけど、たぶんそれをトライアンドエラーを繰り返して探してたんだろうな、と。

就活のときに自己分析とかも一応したはずなんですけどね。わりと無意味だったよね (接客やサービス業なんて絶対無理って思ってた…)。
興味のあることは変わるし、できると思ってたり好きだと思ってたこともやってみたら違ったなんてのもよくあることだし。

だったらとりあえず、悩むよりやったほうが早いし、合わないってわかったらそれだけでもやった価値はあるし、ダメなら辞めてすぐ次にいったらいいわけで。

多くの人はもしかしたら試さなくても判断できたりするのかな。
興味はあるけど、自分には向いてないだろうから、やらない、みたいな。
四万十で暮らしてみたいけど、たぶん違うだろう、とか。

私も昔はそういう考え方をしていて、
自分が個人事業主になるなんて無理というか、
そもそもそんな発想がなかったのでよくわかる。

だけど、頭の片隅でも心の奥底でも、
なんだか引っ掛かって気になっていることは、
ずっとくすぶっている火種みたいに、ふとした時にもやもやと出てきます。

それをずーっと後生大事に抱えて、
死ぬときに大きな後悔となってしまうのか、
どこかでその火を大きく燃やす決意をするのか、
それは自分次第なんですよね。

なんかよくわからん話になってきたんですけど、わたしは今のところ、ここにいる自分がけっこう好きなので、もうしばらくは居られる努力をしていこうかなーと思っています。

違和感がない場所を見つけたあと、そこを本当に自分の居場所にできるかはまた別の話だな、と思うわけです。
こればかりはいろんな事情やタイミングもあるんで努力だけではどうにもならないこともあるかもしれませんが(今回のコロナとかなー)、一緒に頑張っていこうって言える仲間たちがいるので、本当にまわりに恵まれていますね。

それはそうと、週末にうっかり花見しちゃって、畑の植え付けしてないな!

高知・四万十の移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」