10月24日20:00~移住女子インタビューライブ第11弾!

「オキオカ移住女子インタビューライブ配信・第11弾」
日時:10月24日(日)20:00~(30分程度)
場所:移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページ
https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、
生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、
こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子に
ワクワクをお届けしていきます。

ゲスト:原田 まゆ(はらだ まゆ)さん
静岡県出身。2020年9月に高知県四万十町へ。
「いなかパイプ」で働きつつ、人とのつながりで
生姜の収穫の仕事を紹介してもらったり
日々忙しくも今はただただ楽しく四万十暮らしを満喫中。
移住したてのほやほやです!

インタビュアー:高濱 望(たかはま のぞみ)
2016年8月に高知県四万十市へ移住。広島県広島市出身。
四万十市地域おこし協力隊を務めたあと、お家をDIYしてゲストハウス運営をスタート。
現在は移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」の運営と
自宅リンパケアサロンでセラピストとして自分の仕事をしつつ、
NPO法人のスタッフや有機農家さんでのアルバイトなど複業で田舎暮らしを楽しんでいる。
畑で野菜作りや庭の手入れを一緒にしたい女子、大歓迎。
https://guesthouse-okioka.com/

【移住女子シェア&ゲストハウス|オキオカ】期間限定プチ移住できます!
https://guesthouse-okioka.com/

【移住女子のための3夜限定オンラインシェアルーム】
https://guesthouse-okioka.com/onlineroom0928/

【LINE@登録はこちら】
(こちらからお問い合わせ可能です)
https://line.me/R/ti/p/%40659hacvk

【Instagram】
https://www.instagram.com/oki_oka/

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

【移住に興味がある女性へ】
移住したいけどまだ迷っている…
移住先が決まらない…
漠然とした不安がある…
移住仲間がほしい!
そんな女性は、
メルマガ「移住女子からのお便り」にご登録ください!
↓   ↓   ↓
https://mail.os7.biz/add/zg7M

10月5日20:00~移住女子インタビューライブ第10弾!

「オキオカ移住女子インタビューライブ配信・第10弾」
日時:10月5日(月)20:00~(30分程度)
場所:移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページ
https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

~ 移住 × 婚活 ~

婚活コンサルをされている素敵な女性と
超レアな特別編ライブをやります!!

ゲスト:小松沙織さん
高知県四万十市出身。神奈川県在住。
『1度の相談で彼氏ができる』
『1度の相談で還暦前に彼女ができる』
『相談中にお手洗いに行けなかった男性が1年で成婚』などの実績を持つ。
38歳から1年で100人以上と婚活した経験を持つ婚活コンサル
https://spun-le-bord.amebaownd.com/

【こんなお話をするよ】
地元の四万十市を離れてみたからこそわかる地元の魅力。
高知→神奈川の移住の経験。
もちろん、気になる婚活のお話も!

ぜひぜひリアルタイムでご参加ください♪

インタビュアー:高濱 望(たかはま のぞみ)
2016年8月に高知県四万十市へ移住。広島県広島市出身。
四万十市地域おこし協力隊を務めたあと、お家をDIYしてゲストハウス運営をスタート。
現在は移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」の運営と
自宅リンパケアサロンでセラピストとして自分の仕事をしつつ、
NPO法人のスタッフや有機農家さんでのアルバイトなど複業で田舎暮らしを楽しんでいる。
畑で野菜作りや庭の手入れを一緒にしたい女子、大歓迎。

【移住女子シェア&ゲストハウス|オキオカ】期間限定プチ移住できます!
https://guesthouse-okioka.com/

【移住女子のための3夜限定オンラインシェアルーム】
https://guesthouse-okioka.com/onlineroom0928/

【LINE@登録はこちら】
(こちらからお問い合わせ可能です)
https://line.me/R/ti/p/%40659hacvk

【Instagram】
https://www.instagram.com/oki_oka/

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

【移住に興味がある女性へ】
移住したいけどまだ迷っている…
移住先が決まらない…
漠然とした不安がある…
移住仲間がほしい!
そんな女性は、
メルマガ「移住女子からのお便り」にご登録ください!
↓   ↓   ↓
https://mail.os7.biz/add/zg7M

現役高知大学生の田舎暮らし~オキオカ移住女子インタビューライブ・第5弾

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

8月26日(水)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ・第5弾を配信しました!

ゲスト:三谷 七香(みたに ななか)さん
高知大学地域協働学部4回生
大阪の京橋という飲み屋街で生まれ育った都会っ子は、
大学進学を機に高知県に。
3年間の実習で出会った土佐町いしはらに惹かれ、今年4月にお引越し。
田舎暮らし中!

ライブ配信アーカイブはこちらで見れます↓


<インタビュー内容の一部をご紹介>

初めて行った石原で「大阪のおばちゃん」っていうあだ名がついた(笑)

[インタビュアー:高濱望(以下:望)] まず自己紹介をお願いします!

[ゲスト:三谷七香(以下:七香)] 高知大学の地域共同学部の4回生になります、三谷七香です。よろしくお願いします。出身は大阪市内で生まれ育ちました。今は4年生になる春に、土佐町の石原というところに移り住んで、5ヶ月くらいが経った感じになります。よろしくお願いします。

[望] 高知大学の現役大学生です。ワオ! って感じだよね。そもそも高知の大学を選んだのは何か理由があるんですか?

[七香] 理由は、地域共同学部に入りたくてという単純な理由なんですけど。

[望] そこを一本狙って。

[七香] 一本ですね。AO入試だったので、一応勉強をしつつ、AOが10月くらいにあったのかな。それを受けて受かったという形に。

[望] 地域共同学部のどんなところに惹かれたんですか?

[七香] 元々は座学、座って勉強するのも結構好きなんですけど、体を動かしながら学ぶというのがいいなと思ったので、600時間あるんですよ実習が。あまり想像がつかないと思うんですけど、週に1回現地に出向いて、地域の人たちと活動するみたいなことがあって、そこが一番惹かれました。

[望] 地域というのは石原と決まっていた感じ?

[七香] そうです。一学年に7つくらい実習地があって、それを1年生の後期から2年生にかけて選ぶという。

[望] 地域に入る実習に惹かれたというのは、そういう田舎に興味があったから?

[七香] 興味はありました。田舎というよりかは、町おこしみたいなものに興味があって、結構実家も大阪市内だし、おじいちゃんおばあちゃんも大阪市内なので、田んぼとか田畑とかが無いところで育ったので、色んな希望の理由があるんですけど、田んぼのあぜ道を全力で走り回りたいみたいな。というのも一つ書きました。めっちゃ子供やな~と思いながら。

[望] 夏休みの子供やな。

[七香] 一応書いて、そういう気持ちもありました。やったことがないというか。

[望] 本当の田舎での遊びとかも。

[七香] 無いですね。そういう気持ちもあって。でも田舎が好きでしたね。良いイメージはありました、田舎に対して。

[望] 実際に行ったことはあまりなかったけど、憧れみたいなものがあったってことだよね。

[七香] そうですね、あまり行ったこともなく、田舎っていう田舎は。

[望] そういうことと関わりながら学びが出来るのが、高知の大学だったということ。

[七香] そうですね。

[望] 面白いね。そうか、私も地域おこし協力隊だったけど、そういうことよね。そういうのを大学で出来る。

[七香] そうですね。

[望] その石原という地域に通いだしたのか週一で。内容自体はどうだったの? 憧れもあったわけじゃん。実際入ってみて、全然知らんわけじゃん。地元の人とかと関わったりする?

[七香] ありますあります、もちろん。

[望] イベントをやったり?

[七香] イベントとか、集落会なんかにも出ますし。印象的だったのが、私さっきも言われたんですけど、大阪ってすぐ分かるみたいで。一発で行って初対面で初めましてって。で、なんやかんやして帰ったんですね。帰るときには「大阪のおばちゃ~ん!」っていう、あだ名がついたって。

[望] おばちゃんかぁ。

[七香] 次はヒョウ柄着て来てや~みたいな感じで言われたんですよ。

[望] コテコテのおばちゃんのイメージがね。

[七香] イメージがそうなってしまって。それを覚えていますね。すぐ馴染めたというか。

[望] それはキャラクターもあるんだろうね、七香のね。いいじゃん。

[七香] はい、そんな感じです。

移住女子インタビューライブ

石原の魅力は人! そして何でもやろうよ! みたいな空気感

[望] じゃあすぐに地域に馴染んで、週一で通って、今住んでいるわけじゃん、石原に。それは何でというのも変だけど、どういう理由があってそういう流れになったの?

[七香] 一つ大きくあるのは、大学って4年間ある中で、実習というか地域に出て学ぶのが、1年生から3年生の間なんです。4年生は卒論とか、実習というものは無くなる形なので、石原とは3年生のときにお別れじゃないけど、これで終わりますみたいなのがあったんです。
そうなったときに、実習と並行して研究というか、論文を書くのが1年生の頃からあって、それもフィールドを石原にしていたというのもあるので、4年生も引き続いて石原でやろうみたいな気持ちがあった中で、結構実習が終わって、でもまた石原熱みたいなのがある中で、論文も石原で書くし、住むのもアリじゃないかなというのがありました。

[望] 住むのにあたって、どうしたの相談とか。

[七香] 元々石原の中でも若い世代というか、40代50代くらいの。

[望] ああ、若い若い。田舎の若いはそれだよね(笑)。

[七香] 若い世代の方たちが居るんですよ。その人たちと一回会って話したときに、引っ越す引っ越さないとかそんな話はなく、会ったときに、石原で今こういうことをこの方たちは考えていて、こういうことをしていきたい。けど、人手も少ないしっていう中で、結構大変な部分があるみたいな気持ちを聞いて、そこで手伝うじゃないけど、一緒に出来ない? みたいな声もありつつ、私が一緒に何かしたいなという気持ちもあって、じゃあ住もうかみたいに、何かなったんですよね。

[望] 通うよりも住んだ方が早いなあみたいな。

[七香] 一応市内から車で1時間かかる距離なので、もちろん住むとき車とかも持ってなくて、通うってしたら結構大変なのかなって、学生にとっては。だからそれだったら、住んじゃおうみたいな感じになりましたね。

[望] いいね、その勢い。

[七香] 地域の人も落としに来ていたかもしれないですね。この若いやつを捕まえたら~みたいな。今後の石原地区変わる~みたいな、分からないですけど。

[望] それは七香に来てほしいなっていうことが。

[七香] 多少はね、あってくれて。

[望] そんな石原の魅力みたいなのは何ですか?

[七香] 魅力……これが一番の、ずっと1年生から通っていて、3年生までで、結論が出なくて。魅力、やっぱり人! って答えちゃう。でも人って安易じゃんって言われるじゃないですか。

[望] でもそこになるよね。

[七香] 結果そうなんですよね。色んな食べ物もあるし、もちろん自然も良かったりとか、あとは空気感もあるかな。人ということにプラス空気感。何でもやろうよ! みたいな空気感があって。結構行動的な人が多いのかなあというので、そういうところに惹かれたというのがあります。あとは歳とか関係なしに、一対一。人と人同士の関係という。そういうのは嬉しいですね。人がとにかく良いです、石原の人は。

[望] おお、素晴らしいね~。

[七香] みんな色んなところで良い人絶対居ますけど。

[望] 空気感とかも、人が作っているわけじゃん。そこに住んでいる。行動的だったりっていう。やっぱりそういうエリアなんだろうなあ、元気なエリア。

[七香] 結構やっぱりおじいちゃんおばあちゃんが多いので、母数的には。だから、日常をおじいちゃんおばあちゃんと、んん~って感じで。

[望] それもいいよね。空気感もね、人、空気感、いいね。空気感とか本当に実際何回も通ったり触れ合っていないと分からないからね。

[七香] そうですね。でも印象も良いかもしれない。

[望] 第一印象?

[七香] ノンちゃんさんの言った逆になるけど、何回もずっと通ってったりしたらやっと分かってくる空気感もあるけど、ファーストインプレッションで、何か明るいぞ! って。何か迎えいれてくれているみたいなのはあるのかもという気持ちはあります。結構寛容なんですかね、人が来ることに対して。

[望] それは本当に地域性あるもんね。でも高知は全体的に本当にウェルカムだと思う。

[七香] 県民性が素晴らしい。

[望] ありがとうございます、高知県民本当にね。

集落活動センターいしはらの里

地元の人と外からきた人 チームでつくるラー油とお茶

[望] そんな感じで石原に住んでいるわけですが、今日ラー油を貰ったんですよね。出す? 見せよう見せようせっかくだから。

[七香] もう食べちゃった。

[望] 開けちゃったんだけどさっき、米ナスに乗っけておいしく頂いたんですけれども、今七香が地元の人たちと一緒に作っているラー油が、こちらです! これはどこで買えるんですか?

ラー油

[七香] これは、土佐町内の道の駅。「道の駅さめうら」という場所と、本山町にある「さくら市」というところと、石原の中にある「さとのみせ」という生活店舗があるんですけど

[望] バイトしているところね。

[七香] そこで買えます。

[望] それ食べたいって、コメント来てるやん。

[七香] 食べてくださいこれ、めちゃめちゃおいしいですよ。

[望] 通販とかやったらいいんじゃない? 東京の人が食べたいって言ってんだもん。

[七香] そうなんです、そこなんですよ次。最近、最近というか、これ系(パソコン)出来ないんですけど。

[望] 大学生なのに?

[七香] 始めようと思っていて、オンラインショッピングみたいな、無料で出来るやつがあるみたいで。

[望] BASEとかかな。

[七香] そうです。まさしくそういうので、それもちょっと教えてもらって、石原のものも売れたらなって。

[望] 素晴らしい素晴らしい。

[七香] 東京に行っても食べてもらえるように。

[望] いっぱいきっと地元とか外に出て頑張っている人たちも気にかけてくださっているので、こうやってね。是非、是非。

[七香] これは石原のお母さん方、お母さんというか女性二人と私が作っているんですけど、高知市内にあるサウスブリーズっていうホテルと最初はコラボして作った形になるんですよ。なので味も本格的で、シェフが監修したので。

[望] 本当おいしかったです。

[七香] 結構でも辛いですよね。

[望] 私結構辛いの苦手なので、ビビりながらつけていたんですけど、でもおいしかった。

[七香] これのせいで太りました最近。

[望] ごはんに乗っけてね。

[七香] 私白米が好きなので、もうダメなんですよね。

[望] エンドレスでね。

[七香] めちゃめちゃおいしい。是非皆さん白米と。

[望] 白米とラー油。

[七香] 最初はね、食べてください。

[望] 是非是非、ということで、宣伝?

[七香] という宣伝でした。挟んでくる感じ。

(コメントで「オススメの食べ方は?」という質問が)

[望] まさにオススメの使い方が、白米です!

[七香] それは単純すぎる。でも白米にプラス生卵おいしいって言いますね。ちょい足し。結構ガッツリ乗せても辛さに慣れてきたらイケるかもしれない。

白米にラー油プラス生卵

[望] さっき面白いこと言っていたよね。作っているおばちゃんが辛いの苦手なのに、作っているうちに食べられるようになっちゃって。

[七香] 最初作っているおばあちゃんも60後半くらいのおばあちゃんが、辛いの苦手って言っていたんですけど、作り始めて余るんですよね。だからそれをお持ち帰りしてみんな食べるんですけど、それを食べているうちに、なんと辛いのが好きになったっていうね。素晴らしい。

[望]  というわけで、食べたいって言った人は、今度七香がショップを作ったら買ってください。

[七香] イェ~イ

[望] さっき何かを聞こうと思ったの忘れちゃった。ダメだ(笑)。

[七香] 何をしてるか今。

[望] そう。まあ何をしているかっていう話で今ラー油の話も聞いたんだけど、他にメインでこういうのをやっているよっていうのはある?

[七香] 基本は今「さとのみせ」っていう生活店舗が唯一あるんですけど、320人なんですよね、石原っていう地区は、人口が。今320人なんですけど、その中に生活店舗があって、そこで一応アルバイトを週3程度でしているのと、あとはこういうラー油の商品に携わったり、最近お茶を作りたいという地域の人がいまして、その方と一緒にお茶を作っているという。そのお茶も、普通の新茶とかそういうお茶じゃなくて、葉っぱ。柿の葉とか。

[望] 桑の葉とか。

[七香] イチョウとか。

[望] イチョウもいける?

[七香] いけます意外と。杉の葉とか。そういう葉っぱ、身の回りにあるものを採取してお茶にするというのをやっています。結構女性の方の気持ちも素晴らしくて、身の回りであるものを活用するというのも一つだけど、おばあちゃんとかが気分転換に採取して、もしそれが商品になって売れたりしたら、お金がお小遣い程度かもしれないけど貰えるじゃないですか。
そういう石原になったらいいなあという気持ちもあるみたいで、すごいそれに共感をして。めっちゃいいじゃないですか。やりましょうみたいな。

[望] その人は地元の方なの?

[七香] 地元。でも結婚してこっちに来たので元々大阪の方で、その人も。50歳くらいですね。50の後半くらい。

[望] 大阪人同士で、いいやんええやん! みたいになって?

[七香] そうですよね、商売人の気質があるんでね、両方とも。めっちゃいいやん! やろうやろう活用しようよ! みたいな、何でもあるもの活用しようよみたいな、最初はそういうテンションですね。

[望] 勢いは大事ですね。しかも一人だったら途中でくじけそうになるけど、二人でやればそのまま二人、片方が「あ~」ってなっても「いけるよ~」って出来るから、いいね。

[七香] ずっと石原で暮らしている人なんかは、お茶なんか自分のところで採集して、やかんで沸かして飲んでいるじゃないですか。でもその葉っぱのことも詳しくて、だからすごい頼もしい方々が何人もいて、そういう人たちと今ひとつのチームになってやっている状態で。知識が違いますね。日頃からの蓄積なんでしょうね。

[望] 当たり前みたいにやっているんだよね。

[七香] それを一つ一つ、そうなんやあとか、マジっすかそれみたいな、大丈夫? みたいな言いながら、ときには一緒にやるっていう。

[望] お茶は商品化はいつとか決まっているんですか?

[七香] 10月19日に市内の蔦屋書店で地域マルシェみたいなのをするみたいで、集落活動センターがそれぞれある中でのマルシェを開くみたいで、そこで一応販売に向けて今頑張っています。

[望] すぐやん多分、秋って。

[七香] そうなんですよ、結構すぐなんですよね。今ブレンドとかそういうの考えていて。

[望] パッケージも考えていてとか、そういうのがね。

[七香] デザインとか、そういう感じで。

[望] 楽しそう。

[七香] 何かでもやっとですね。

[望] そうだよね、コロナでダメだったもんね。その辺の話も聞いていきたいかなと。4月に引っ越したけど、すぐコロナのことがあって、お店自体が出来なかったんだっけ?

[七香] そうです。「やまさとの市」っていう、週に1回日曜日に直販市みたいなのを開くんですけど、それがやっぱりダメ、中止ってなって、やっと8月23日(日)に再開出来たんですよ。それが、結構地域外の人たちが来るところにもなっていて、地域内の人たちも食べに来て交流する場みたいなのもあって、そこが好きなんですよね。引っ越して、実習生のときには無理だった製造の過程とかも、張り付いて見たいなって感じでいたんですけど、結局それはちょっと市自体がやっていないから無理で。
でもやっぱり、外から人を呼ぶのも無理っていうのもつらかったし、地域内でも集まったらダメみたいなのがあったので、それがやっぱり寂しいですよね、人と集まらなかったら。

[望] 確かにね、みんな家に引きこもって、それこそ、まあ畑とかには出ているけど、やっぱりみんなでワイワイして飲むとかね。そういうのが……。

[七香] なかったので、それはちょっと、マジかぁって感じですよね。田舎の良いところでもあるじゃないですか。みんなで何かあれば宴会して、イェーイみたいな。

[望] わかる。

[七香] それもなくなって、寂しかったかなあというので、ありますね。

[望] この辺の周りのおんちゃん達もシュンってしてたね。


[望] Facebookグループ、石原のさとのみせ?

[七香] さとのみせ、盛り上げたいですか?

[望] そうそう、グループあるよね。あれ何故か私入っているんだけど。

[七香] 一応、力になってくれそうな人を先生がピョンピョンピョンってやったんで。

[望] そういうことなのか。別に普通に入っちゃっているんだけど、何かアイスのランキングとかやっているんだよね。

[七香] ネタが、それも生協のパクリなんだけど、大学の生協さんがやってくれていて、結構学生が多いので、何十単位で動くんですよ、一日。800vs600みたいなすごい戦いなんですけど、800個売れました、こっちは600個。

[望] あ、売り上げでか。

[七香] そうそう、売り上げ個数で戦っているんですけど、さとのみせはちょっとしか上がらないんで(笑)。

[望] まあそりゃそうだよ。でもそれさあ、一人がもしこのアイスを1位にしたいって思ったら、一人が10個くらい買い占めればポーンって上がるわけじゃん。

[七香] もちろんそれをやって頂くためのものなんですけど。

[望] 推しアイスをランキング上げたい。

[七香] でもFacebookで繋がっている石原の人は、1位に栗入り小豆最中っていうのが1位なんですよ、前回王者が。

[望] 結構渋くない?

[七香] 前回王者が1番好きらしくて、僕行ったらそれ買うっていうのは教えてもらったことがあります。すごい嬉しくて。だから買ってください。宣伝ばっかり。

[望] いやいや、大事大事。そんな感じで頑張っていますよ。色々……今年はどこも、口屋内もね、うちの地域も花火、夏祭りで上げていたんですよ。ここも100人くらいのために花火上げてたから、贅沢なことよ。でもやっぱり今年は夏祭りも無くなったらねえ。

[七香] 花火も上げたらいいやんみたいな感じで私なんかは思っちゃったけど、よくよくちゃんと考えたら、それを聞きつけて集まるんじゃないかとか、見るときがどうなんだみたいな話もあって、難しいですよね。

[望] 難しいよね何でもね。まあでも、諦めずに色んな方法でやっていけたらいいよね。という感じですよ。

商品作るだけじゃなくて、それに何の意味があるのかを発信していきたい

商品作るだけじゃなくて、それに何の意味があるのかを発信していきたい

[望] 今後ですよ。今後は、4回生じゃん?

[七香] もう半期過ぎましたからね。

[望] もう夏だからね。で、まあ10月のお茶の販売とか色々やることもあるわけじゃないですか。ここからどういう風に目指すところというか。

[七香] 目指すところ……。

[望] そんな悩まなくたって。とりあえずここからどうしていこうかなみたいな。

[七香] ここからですね……重大発表になるのかな。

[望] ここで言ってもいいの?

[七香] 全然大丈夫ですよ。

[望] じゃあどうぞ。

[七香] なんと、なんと、そっか~って思う方もいらっしゃると思うかもしれないですけど、休学することになりました。

[望] ワ~~! ワ~なのか? まあでも、決断ですよね。

[七香] そうですね。というのも、もう少し石原を見たいというのがあって、やっぱりコロナで通常運転じゃないところの石原に飛び込んで、生活自体は満足しているんですけど、何かを成し遂げるとか、何かを一緒にやるみたいなことは出来なかったので、もうちょっと学生の立場で石原に関わりたいなというところで、休学というものを使わせて頂きました。

[望] 学生のうちにしか出来ないことってあるだろうし。

[七香] 休学して、もうちょっと石原見て、商品とかこういう作るのもすごく好きなのでいいんですけど、作るだけじゃなくて、それに何の意味があるのかという地域のためにそれがどうなっていくのかっていうところがやっぱり大事だと思うので、でもさっき言ったような女性の考え、地域におじいちゃんおばあちゃんがお金を貰ったら嬉しいんじゃないかとかって、そういう考えを持っている方がいるので、そういうのを発信をしていく、見える化ですよね、していくっていうのは、やっていきたいなという風に。
何かやっているぞあいつらだけじゃなくて、これって回り回って石原を考えてやっているとかっていうのが伝わったら、また違った石原での団結が出来るかなという感じで思うので、何か意味を持ってやっていきたいですよね。石原のためにだけど、自分のためにですよね。

[望] やりたいことをそういう風にやって、すごい。

[七香] 初めて休学する学生たちの気持ちが分かりました。何で休学するんだろうとか思っていたけど。

[望] いいね、志のある休学で。

[七香] 攻めの休学、出来たらいいですよね。チャランポランにならないように。

[望] でも七香は喋るの得意だから、それこそテレビとかもあるけど、こういう風に自分でライブ配信とかどんどんしていったらいいと思う。

[七香] ノンちゃんさんすごいですよね、このライブ配信。

[望] いや、これは私実際ほとんど喋ってないから。話聞いているだけなんで。

[七香] あれ、気付いた、言っちゃった。

[望] でもそれが目的というか、色んな人の色んな話を聞いて、発信するっていう、私はそういうつなぎ役をこれではやっていて、もちろん私も発信するんだけど。

[七香] つなぎ役の人がいないとこうやって出られなかったので、ありがとうございます。移住とか考えている人いっぱいいるでしょうね。めっちゃオススメしたいのが、ノンちゃんさんのオキオカ、めっちゃ綺麗です! そこ? ってなるかもしれないけど、やっぱり田舎に来て寝泊りするってなったら、女性だったら特に清潔感のある綺麗なところの方が絶対いいじゃないですか。すごい今日はもう泊まるのが楽しみで。

[望] ありがとうございます。

[七香] 話してくれるオーナーさんも居るので、1回来て話してみるみたいな、絶対いいと思います。

[望] 上手いね。

[七香] えっ?

[望] 上手だなあと思って。家は大事ですからね。

[七香] 家は大事ですね。

[望] そんな感じで、頑張りましょう。本当七香もこれから楽しみですね。

[七香] また出るかもしれないですね。何回出んねんみたいな。

[望] その後どうなったの? みたいなのは聞きたいよ。それはやっぱり、是非是非。

[七香] 何か話せることがあるように、日々頑張って参ります。

[望] 新商品の番宣とかね。

[七香] あいつめっちゃ商品作るやん! みたいなね。ぜんぜん売れてない人みたいやん(笑)そうならないためにも、みなさんよろしくお願いします。

[望] それまでに私ももっとこのライブ、色んな人に見てもらえるようにしたいと思います。


以下の3ステップで登録を済ませておくと、インタビューライブを手間なくお楽しみいただけます。

1. 移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページに いいね!

2. メルマガ『オキオカ移住女子からのお便り』に登録
※ライブ配信やアーカイブ動画配信のご案内、ライブでは話さなかったここだけの裏話も!

3. LINEに友だち追加する
※質問やご感想もこちらにいただけると嬉しいです♪

四万十川を上から下へ元気に駆け回る~オキオカ移住女子インタビューライブ・第4弾

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

8月20日(木)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ配信・第4弾をしました!

ゲスト:丸石 あいみ(まるいし あいみ)さん
広島県出身。2018年に高知へ移住。
地域おこし協力隊として道の駅「よって西土佐」の鮎市場で
四万十川の漁業に携わった後、
現在は「公益財団法人四万十川財団」で四万十川を
上下(かみしも)しながら活躍中!
今も日曜日には鮎市場に出没しているらしい。
https://www.shimanto.or.jp/
https://yotte.jp/

ライブ配信アーカイブはこちらで見れます↓


<インタビュー内容の一部をご紹介>

[インタビュアー:高濱望(以下:望)] まず自己紹介をお願いします!

[ゲスト:丸石あいみ(以下:あいみ)] 広島県出身の、望さんと一緒なんですけど、広島県出身の27歳です。丸石あいみと言います。今は四万十市で地域おこしやっていたんですけど、ちょっと色々ありまして、任期早めに終わり、4月から四万十川財団というところで働いています。ちょっと遠いので、引っ越して今は隣の四万十町の十和というところに住んでいます。そんな感じですかね? 

[望] そんな感じ、ありがとうございます。自己紹介、いいんじゃない? 高知県に住んでいる人は分かるけど、四万十市と四万十町は別自治体なんですよね。混乱する人居るから。

[あいみ] 全然分からない、私も来たとき「えっ! 四万十って2つあるんだ」って思って。四万十取り合ってみたいな。

[望] 隣なんだけどね。全然違うっていうね。

[あいみ] 隣の隣に移動しましたけど。

[望] だからある意味、まあでも遠いな、四万十。四万十町も広いんですよね。というわけで、でも同じ四万十だから、いいんだよ。

[あいみ] 一応、名前はついている。

[望] 何だかんだで、丸ちゃんとこの間も江川崎で会ったりしたしね、偶然。

[あいみ] うん、道の駅で会うのが多いですよね。

[望] 辞めてからも日曜日は鮎市場でアルバイトをしているという、そんな、凄いよなぁ、パワフルだよね。

[あいみ] いや、しんどいですけどね(笑)。

[望] さっきもこれ始まる前も色々話をしていたんですけど、今日はそんな丸ちゃんに話を聞いていこうと思います。

[あいみ] はい。

インタビューライブの様子

東京で働いていたら、一本釣りされて高知へ!?

[望] 最初に移住……さっきも私は移住じゃないと言っていたけど。

[あいみ] 言ってない(笑)。そういう感覚じゃない。

[望] でも移住、そうね。引っ越しでもいいけど、移住をしたきっかけ? 高知に来ることになったきっかけを教えてもらえますか? 

[あいみ] きっかけは転職なんですけど、ハッキリ言ったら。前やっていた仕事が6次産業をやっている居酒屋で、上司から直接買い付けていたところなんですけど、そこでバイヤーになって漁師さんのために働きたいなと思っていたんです。元々大学で水産の勉強をしていて、水産で漁師さんのことを知ってから、この人たちのために出来る仕事をしたいなあと思っていて、それで最初はその飲食店に入ったんですけど、飲食店やっぱり辛いというか、すごいんですよ。

[望] しかも東京に居たんだよね、そのとき。

[あいみ] 東京の恵比寿で働いていて、副店長で店長みたいな役割をずっとしていて、朝12時出勤で終わるのが深夜の2時とかで、14時間勤務とかをずっとしていて。漁師さんのために働きたいと思っていたのに、接客業。楽しかったですけど、接客業でアルバイトの教育とかがメインになってきて、売ることがすごい大事で、完全にそっちの方向に行っちゃったので、ちょっと自分がやっていること、これで良いのかなあと思って、あとずっと続けられんなあと思ったので、早くそう思うんだったら転職せんとなあと。

[望] それ何歳のときだっけ? 

[あいみ] それが、24歳くらいですね。23か24でもうハッキリ気持ちが切れたので辞めて、どうしようかなと思って地元の広島に帰って、仕事探そうと思って帰って。水産系の仕事をしたいなあと、現場の仕事がいいなあと。水産じゃなくても現場仕事、生産現場の仕事が良いなあと思って探していて、実は三次の某ワイナリー。

[望] 某になってないよそれ(笑)。広島県人だったら絶対分かるところですね。

[あいみ] 某ワイナリーも行こうかなと思っていて。

[望] でも水産関係……? 

[あいみ] そう。無いんですけど、そこも現場仕事なんですよ。ぶどう作って、自分たちで。そこからワイン製造していたんです。その環境が面白いと思い、魅かれていましたけど、私よさこい実はやっていてずっと。北海道の大学行っていたので、北海道でよさこいやっていて、高知の本場のよさこいがすごい好きで、これ人生一回でも踊っとかんとなあと。大学のとき来たとき大好きだったので、高知に行ってみるのアリかもとちょっと思って。で、そのときに東京にまだ居たときに移住説明会みたいなのがあって、そのときにここにある「いなかパイプ」という会社があるんですけど、その移住相談というか何だろう。都会と田舎を繋げるという会社で、そこに相談したら、「おっ! 良いのあるよぉ!!」って言われて。

[望] 今あの人の声で再生された。

[あいみ] 「良いのあるよぉ! 良いよ良いよこれ良いよ、めっちゃ良いよぉ!!」って言って紹介されたのが、前の会社の鮎市場というところなんですけど、そこの雇われの形態が地域おこし協力隊という形態だったという感じです。鮎市場って何やねんと思ったけど(笑)。四万十川で漁協で鮎を直接漁師から買って売っているところだと。元々農業とかもすごい興味あったから、農業と漁業というのが川ってすごい密接に関係しているので面白いなあと思って。で、実際こっちに来て、こんな仕事だよとかこんな人たちだよと紹介してもらってから、一本釣りのごとく、ここに居た鮎市場の元の市場長だったおじさん? 

[望] はいはい、おじさん。駅長? 

[あいみ] 道の駅の、今は駅長なんですけど、その人にすごいグイグイ来い来い来い来い~! ってつられて、現場の現地にこっちに実際来たときもすごいもてなしてくれて、すごく面白い人だなと、良い人たちだなあと思って。実家に帰ってそう、色んな会社も見たんですけど、高知でよさこいやりたいなあとか、こっちの人にこんなに来いって言われて求められることってないだろうなあと思い、これは行けということかとめっちゃ悩んだんですけど、しましたね。協力隊という3年間の縛りがあるので、3年後どうすればいいんやって悩みましたけど、飛び込んでいいかなと思って。修行だと思って、3年終わってもまだ20代だし、やってみるかって感じで。

[望] 格好良いね。

[あいみ] 格好良いんか? 何か、やりたいことがあって、仕事がそこにあって、来たって感じです。

高知の人とはお酒を飲んだらすぐ打ち解けられる

高知の人とはお酒を飲んだらすぐ打ち解けられる

[望] 多分、今までの田舎暮らしとか移住とかの中では、丸ちゃんは地域おこし協力隊としても、居ないわけじゃないけど私らとは違うパターンで、そこにそういう仕事があったから来たパターンなんだよね。四万十で暮らしたいとかじゃなくて、どっちかと言うと鮎市場という仕事があったから来たパターンじゃない? でも実際、四万十での暮らしというのはどうだった? 

[あいみ] めっちゃ面白かった、面白いですよ。

[望] それは何よりだよね。

[あいみ] お遍路さんが四国あるからか知らないですけど、みんな結構外から来た人にもウェルカムの感じはすごいしますよね。それを大学のときもすごい感じていて、来たとき。遊びに来たときもすごい良くしてもらって。野宿とか大学でしていたんですけど、芋ケンピくれたり、ビールでも飲めってくれたり、おじちゃんたちがくれたりして。あぁ面白いなあと思って、それは印象そのままに、暮らしていてもそうで。地元の広島も田舎ですけど、その田舎だと絶対こんな開放的に迎え入れてくれないなと。

[望] 分かる、それは私もそう思う。同じ広島だから分かるけど。

[あいみ] 気質が違うんだと思うんですけどね。高知の人はちょっと、飲んだらめっちゃ大雑把だし大らかだし、ザ・O型って感じ。でも飲むまではシャイだったりするんですよね。

[望] そうだね、確かに。おんちゃんとか本当、飲むと急にフレンドリーになるよね。一回飲めば。

[あいみ] 一回飲めば、大体打ち解けられるなと思って。こっち来た1日目とかも秋祭りの日で、飲み会だったんですよね。日本酒とかめっちゃ飲まされましたよ、1日目で。

[望] 洗礼って感じなのかな、高知ので。

[あいみ] 献杯って何? っていう。

[望] 献杯、でも今はコロナで禁止やからね、献杯は。

[あいみ] よかったって感じ。

[望] 確かに。

[あいみ] それをやったらすごい受け入れてくれたなって、居て良かったなってすごい思う。

[望] 早いよね、飲み会でお酒の席だからというのもあるけど、仲良くなれるのが一番早いと思う。私とか全然飲めないんだけど、それでもちょっとお付き合いするだけでも全然違うし。

田舎のコミュニケーション、お祭り、面白いじゃん!

[あいみ] それもあるし、みんな面白いし。でもやっぱりその中でも、何て言うんだろうな、微妙なやり取りが生じてきません? ここまで来ちゃいけない、でもここは行った方がいいみたいなこの心理的距離? ここはちょっと引いておこうみたいな。

[望] 分からんでもないけどちょっと何か、微妙すぎてちょっとよく分かんないけど(笑)。

[あいみ] この人だったらここまで詰めて良い。でもこの人だったらもうちょっと引いたときに接するみたいな。

[望] それは確かに相手によってコミュニケーションの……田舎の人もなんだかんだで色んな人が居るよねって感じだよね。

[あいみ] 割り切れないというか、パシン! と出来ないじゃないですか。来ないでくださいとか出来ないけど、でも微妙な距離感で仲良くしていくのがコツだなあと思って。それが分からなかったりすると辛い人は結構いるなあと思いますけど。

[望] よくあるのは、プライバシーがあんまり無いなあみたいなのは結構感じる人は多いですよね。

[あいみ] 無いは無いのかな。どう思いますか? 無いですかね? 

[望] 別に無いわけじゃないと思う。ただ結構、普通の都会とかだったらそんなこと聞かないよねというようなことも結構聞かれたりすることがあるから、そういうときに、イヤなときはイヤ! って言うとか、笑いに変えて誤魔化すじゃないけど、冗談で返すとか、出来れば向こうも別にそれ以上。でもそれ以上言ってきたらやめて! って言ったりとか、そういう関係が作れたら全然大丈夫だと思うけど。

[あいみ] そうですよね。コミュニケーションの独特な取り方がありますよね。

[望] そういうの、でも丸ちゃんすごい得意だよね。

[あいみ] 接客やっていたからだとか、元々実家が田舎だから分かるんですよね、大体感覚が。周りの都会から来た移住した人たちは結構苦しんでいる人はいましたね。地区の会とかお祭りとかあるじゃないですか。それが理解出来ないって言って(笑)。行く必要あんの? とか言っているから、面白いじゃん! みたいな。ええ面白いと思ったらいいじゃん! って言って。

[望] 確かにね。そういうのを楽しめる人だったら確かにいいよね。

[あいみ] 元々そういうの好きなので、お祭りとか。

[望] よさこいはどうだった? 実際参加してみて。

[あいみ] 踊って良かったんですけど、やっぱり見る方も好きだなあっていう。今年コロナで無いですけど、もしあっても踊ってなかったかもしれなくて。踊ってないは踊ってないで、ちょっと踊りたくなってくるというか。結構よさこい、踊っている人は踊っているだけで、見たりしないんですよあんまり。超忙しくて、次ここで踊るぞ、次ここで踊るぞみたいな感じで。

[望] 自分が躍るばっかりで、見る暇ないんだ。

[あいみ] あんまり見るのに興味がない人も多いんですよね案外。自分が踊って楽しいという人が多いので、私はその雰囲気が好きだったり、見るのが楽しかったりするから、何かちょっと感覚違うなあと思って。でもやってよかったですね、念願叶いましたね。

[望] やりたいこと全部やっているね。

[あいみ] そうですね。これで良いのか分からないですけどね。微妙なところを丁寧に出来ていない気がしているから。

西土佐でいい環境で働かせてもらって心が楽になった

西土佐でいい環境で働かせてもらって心が楽になった

[望] 今こっち来て結局何年なんだっけ。

[あいみ] 今年の11月で3年目で……。

[望] まだそんななんだ。

[あいみ] まだ全然居ない、結構濃い……(笑)。

[望] 本当濃いと思う。

[あいみ] 西土佐に居て、良い環境で働かせてもらったんですよね。それが楽しいと思う一個のキーポイントだったなあって。鮎市場に来る人もすごい素敵だし、自分もそこで何か変わった……変わったわけじゃないけど、心が楽になったというか。

[望] 東京に居たときとかよりは。

[あいみ] 楽しくなった感じはありましたね。

[望] そうだよね。やりたいことやれていたら、そりゃあ楽しいよね。

[あいみ] 協力隊というのが最後までネックでしたね。

[望] ずっと働けていたらっていうのが、まあそうだよね。中々色んな事情があるから何とも言えないけど。

[あいみ] 協力隊は3年だからなあ。

[望] その3年、協力隊じゃなかったらある意味来られなかったというのもあるだろうけど、そういうチャンスがそもそもなかっただろうし。

[あいみ] そうですよね。田舎だから雇うのが難しいという会社多い。

[望] 何か辛いなあ。

[あいみ] 移住する人が思うのは多分働く場所だと思いますよ、一番。仕事が一番大変だと思うよなあ。何を優先するかだな。働かなきゃ生きていけないけど住みたい! みたいなときはどうすればいいんだろうって思って。

[望] ここに住みたいって人は割と仕事なんでもいいって人もいて、そういう人たちは楽っていうのも変だけど、仕事選ばなければあるじゃない意外と。丸ちゃんみたいに専門職ってなると、だいぶ選択肢が限られるのは結構勿体ないなあって思う。残念なことが多いかな。

[あいみ] ここで働きたい! みたいな。働かせてください! というのでもやっぱり、雇うのが難しい。

[望] 余裕がないと。

[あいみ] 私の後押しと、あと自分の熱意があれば……う~ん分からないなあこればっかりは。

[望] 悩ましいなあ。でもやっぱり丸ちゃんここに居てほしいというのもあるじゃん。多分私もだし周りもみんなあるだろうから。

[あいみ] それが一番嬉しい。

[望] やっぱそうじゃん? せっかく来たんだし、それで帰してしまうのは勿体ないよね。

[あいみ] それで仕事を紹介されたというか、これどう? って言われて、今の四万十川財団で4月から働くことになったんですけど、雇いが4月初めだったから、どうしても途中で辞めなきゃいけなかったんですけど。

[望] この求人もタイミングだしね。

[あいみ] そうなんですよね。

[望] 今のその……四万十川財団のことを言ってもいいのかな?

[あいみ] 今も同じ四万十川に関わる仕事で。そういえば仕事の話全然していないな。

[望] 確かに、一応聞いておこうか(笑)。

若い人に川漁の文化を繋いでいきたい

[あいみ] 鮎市場でやっていたことが活きているんですけど、鮎市場では漁師さんと関わりながら、実際川漁もやらせてもらったり、鮎を基本的には塩焼きを毎日何本も何本も何本も焼いて、自分が燻製になるくらい焼いて、日本一暑いところで日本一暑い場所で働いていたっていう。

[望] 確かに暑いね。

[あいみ] この間測ったら42度ありましたからね。

[望] ヤバいね。

[あいみ] 天然のものしか扱わない市場で、天然の川魚を売っていたんですけど。商品開発とか、鮎とか、ナマズ、ウナギ、川エビとか色んなのいるんですけど、それを使った商品開発とかもしていて、それを売って営業かけたりとかしていましたね。あとはSNSとか情報発信したり。

[望] 私は回覧板で回ってくるやつ好きだったよ。市場の超ローカル情報みたいな。

[あいみ] 「鮎市場だより」っていうの作ってて。

[望] あれ良かった。

[あいみ] あれすごいファンが実は居るんですよ。

[望] 地元のおんちゃんの話とかも載ってたやん。何か面白かった。

[あいみ] 地域密着、漁師に寄って、ちゃんと話作ろうと思って。ファンが出来ていて、私は市場を離れていて出来ないんですけど、それは行くたびに言われますね、もう一回やってって。それやってホームページとかも作ったりしてやっていて、四万十川の川漁のことをずっと鮎市場でやっていて、今、四万十川財団でも川漁の文化がすごく廃れそうというか、無くなりそうな限界のところにいるんですけど、それをどうにか繋いでいける仕組みを作ろうとしています。もっと若い人に川漁の文化を繋いでいけるような方法、何かないかなと思って、企画を考えているところです。

[望] 高齢化しているもんね、川漁。おんちゃん達もね。

[あいみ] 無くなるのはしょうがないことだと思うんですよね。でも何かやりたいと思ったり、この文化大事だと思ったときに、繋いでいける材料を作っておきたいなと思って。今無くなってしまったら、人間の始まった以来のものの蓄積が今あるわけで。川で鮎を捕るという方法とかも、ずっとみんなが作ってきた蓄積があって、今無くなったら一生戻ってこない。だから、それは残していきたいなと思いつつ、私は何も知らないから勉強しつつ、でも四万十川にいっぱい課題があるので、その課題も分かりやすく丁寧に、みんなに知らせていけたらいいなと思って。

[望] 四万十川に関わることでさっきも聞いたけど、めちゃめちゃ範囲が広すぎて、すごいいっぱいやっているんだなあと思って。

[あいみ] 市町村も、196kmあるんで、四万十川が。5市町あるんですよ。それ全部と関わっていて、山もだし、もちろん四万十川あるし、海の人と関わってきたりもする。景観とかもあるし、観光も地域の振興とかいっぱいあるんですけど。

[望] どれから手をつけようというかよりどりみどりな感じだよね。

[あいみ] いっぱいやることがあるし、やりがいがあるんですけど、広すぎてどうしようと迷っているところ。どうアプローチすればいいんだろうって。

[望] まだ4ヶ月だしね。

[あいみ] だから1年は勉強させてもらおうかなと思って。頑張ろうと思うんですけどね、皆さんの力を借りなきゃいけないから、本当にもう頑張らなきゃな。

[望] 西土佐あれやん。それこそ川漁師のおんちゃんとかいっぱい、丸ちゃん可愛がられているから、協力者いっぱいいるだろうし。

[あいみ] 西土佐の人は大体雰囲気分かるんですけどね。他の地域の人たちのこと知りたいなと思って。色んな人が居るだろうから、その人たちに一人一人会いに行かなきゃなと思っていますけどね。難しいなあ……。

[望] めっちゃ何か悩ましいライブ配信になってしまったけれど、まあでもそういうことなんですよ。移住してからも色々あるんだよっていうね。それはどこに住んでいても一緒。

[あいみ] 私は行きたいしやりたいと思ったから飛び込んで、またそこでぶつかるところもいっぱいあったし、どこ行っても一緒だと思うんだよなあ。行きたいと思ったところに行ってぶつかって、変えたいんだったら変えたらいいんですよね。

[望] そんなもんだよね。結局やりたいなって思って、動かなかったらずっとそこに行けないまま、何にも変わらないまま、ずっと憧れだけがモヤモヤとこの辺にあるだけで。

[あいみ] それが一番嫌なんですよね。飛び込みたいってすごい思うから、そこに対しては忠実に動いていますね。

[望] 行動が早い、さすが。

[あいみ] それが早いが良いじゃなくて、丁寧に生きていきたいなって(笑)。

[望] ちょっとだけ変わったんだ、そこは。

[あいみ] 年齢的にも落ち着かなきゃと思って。

[望] 待って待って、20代じゃん。

[あいみ] まだですけど。

[望] まあ大丈夫だよ。30代になってもぶつかるときはぶつかるし。

[あいみ] 先輩が居る~、隣に先輩が。

[望] でも、やっぱり違うっちゃ違うけど、20代のときにぶつかったのとは。乗り越え方も多分。でもそのときにやりたいことをやれたらいいよね。

[あいみ] そうですね。


以下の3ステップで登録を済ませておくと、インタビューライブを手間なくお楽しみいただけます。

1. 移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページに いいね!

2. メルマガ『オキオカ移住女子からのお便り』に登録
※ライブ配信やアーカイブ動画配信のご案内、ライブでは話さなかったここだけの裏話も!

3. LINEに友だち追加する
※質問やご感想もこちらにいただけると嬉しいです♪

わたしが高知・四万十へ移住した理由を話します!

移住のきっかけはなんですか?
いつも聞かれるんですけど、
実は、これだ!という分かりやすい
決め手はなかったんです。

だけど、よく振り返ってみると、
いくつかの転機はありました。

そもそも私はただの事務職会社員で、
20代の頃は移住も起業も全く考えてなかったですし、
やりたいことも将来の夢も特になく…

でも今は、やりたいことがありすぎて
時間が足りないくらい(笑)

なんでこんなことになったのか、
特に大きなきっかけは3つあって、

1つ目は、はじめての海外旅行でモンゴルへ行ったこと
2つ目は、山梨にタイニーハウスをつくるWSに行ったこと
3つ目は、モンゴルにもう一度行ったこと

一見どれも移住には関係なさそうですが、
実はつながっています。
くわしく書くと長くなるので、なんと明日、
インタビューライブでお伝えすることになりました!

土佐山アカデミーの祥世さんが、
インタビュアーをしてくれます。

初めてインタビューを受ける側って
めちゃくちゃ緊張しますね(笑)
なにかあなたの移住に参考になるお話を
お伝えできれば嬉しいです。

「オキオカ移住女子インタビューライブ・第8弾」
~誕生日スペシャル~私が高知・四万十へ移住した理由

日時:9月24日(木)20:00~(30分程度)
場所:移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページ

https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、
生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、
こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子に
ワクワクをお届けしていきます。
が、今回は特別編ということで、私自身が
自分のことをお話させていただきます。

わたしが高知・四万十へ移住した理由

高濱 望(たかはま のぞみ)
2016年8月に高知県四万十市へ移住。広島県広島市出身。
四万十市地域おこし協力隊を務めたあと、
お家をDIYしてゲストハウス運営をスタート。
現在は移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」の運営と
自宅リンパケアサロンでセラピストとして自分の仕事をしつつ、
NPO法人のスタッフや有機農家さんでのアルバイトなど
複業で田舎暮らしを楽しんでいる。
畑で野菜作りや庭の手入れを一緒にしたい女子、大歓迎。
https://guesthouse-okioka.com/

インタビュアー:下元 祥世(しももと さちよ)さん
高知市出身。東京からUターン。
元セラピスト。元地域おこし協力隊。
高知県内でも田野町→室戸市→高知市土佐山と移動して、
現在はNPO法人土佐山アカデミーで活躍中。

【移住女子シェア&ゲストハウス|オキオカ】
移住を考え始めた女子のためのプレ体験
https://guesthouse-okioka.com/

【LINE@登録はこちら】
(こちらからお問い合わせ可能です)
https://line.me/R/ti/p/%40659hacvk

【Instagram】
https://www.instagram.com/oki_oka/

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/guesthouse.oki.oka/

【移住に興味がある女性へ】
移住したいけどまだ迷っている…
移住先が決まらない…
漠然とした不安がある…
移住仲間がほしい!
そんな女性は、
メルマガ「移住女子からのお便り」にご登録ください!
↓   ↓   ↓
https://mail.os7.biz/add/zg7M

移住10年目の高知初コミュニティーナース~オキオカ移住女子インタビューライブ・第3弾

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

8月13日(木)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ配信・第3弾をしました!

ゲスト:中野知美さん
大阪府出身。2011年に高知へ移住。
高知県宿毛市でコミュニティ―ナースとして活躍中!
コミュニティーナース@大井田病院
https://medicommuhata.com/

ライブ配信アーカイブはこちらで見れます↓


<インタビュー内容の一部をご紹介>

[インタビュアー:高濱望(以下:望)] 早速なんですが、自己紹介をしていただいてもいいでしょうか?

[ゲスト:中野知美(以下:知美)] 私は今、高知県の土佐清水に住んでます。働いてるのは宿毛市です。宿毛市でコミュニティーナースとして今仕事をしています、中野知美といいます。出身は大阪で、高知に来てから10年目なのかな。去年から10年目って言ってるけど(笑)

[望] わかんなくなるよね。

[知美] みんなに嫁に来たんかいって言われるんですけど、独身です。今、仕事、職種は看護師で、今日はコミュニティーナースの話もできるかなと思っています。よろしくお願いします。

[望] はい。よろしくお願いします。ありがとうございます。そうそう。知美さんは、宿毛市で働いてるけど、土佐清水なんですよね。在住はね。

[知美] 住んでるのは土佐清水なんです。

[望] 結構この四万十市と土佐清水市と宿毛市って、わりと行き来のある地域ですよね。近いというか、幡多地域だから。

[知美] そうだね。うんうん。

[望] 宿毛から、四万十市に買い物とか来る人もいるし。同じ幡多です。そんな知美さんと私が最初に初めてお会いしたのが、去年の9月であってます?

[知美] もう昔っからずっといるみたいな感じだけど、そうなんだよね。1年経ってないんだ。

[望] そうそう。高知市内の講座でお会いして。
私、初めてそのときにコミュニティーナースっていうのを知美さんから聞いて、最初、本当に何のことかあんまりわかんなかったんですけど……そう、コミュニティーナースの話からいこうか、移住の話からいこうか、ちょっと私、迷ってて(笑)。

[知美] 全然大丈夫だよ。

[望] 全然大丈夫ですか。コミュニティーナースの話もしたいんですよね。まあまあ、絡んでくるか。

[知美] 絶対絡んでくるの。

[望] そうですね。じゃあ、最初は移住からいきましょう。

[知美] はーい。

移住のきっかけは知人。そして東日本大震災

[望] 10年くらい前に高知に来られたってことですけど、それまでされてたこととか、流れも合わせて、高知に来ることになるまで、来られたきっかけとかと合わせて話を聞かせてもらっていいですか。

[知美] はい。高知に来ることになったきっかけは、一人の人、知人がいたっていうことなんですよね。高知に。その人は、大阪で私が看護師として働いてたときの上司っていうか、看護部長さんやって、うんと年は私より上で、その人の旦那さんの地元が土佐清水で。自分と、その看護部長さんは大阪の病院で知り合ってるんですが。

 その人が旦那さんの定年退職を機に、言ったら、Uターンっていうのかな。Uターン。でも奥さんの方は全然よその人なので、旦那さんに着いてそれで土佐清水に住んだっていうところで、何回か多分3回ぐらい遊びに来てたので、いいな、こんなところで働けたらいいなとは思ったりしてたところで、あれかな。直接のきっかけは東日本大震災。もうあれが10年前、2011年だもんね。

[望] そうですね。

[知美] 2011年の3月11日だったので、当時そのときはNGOに自分が所属してて、それで、ミャンマーに行って、ミャンマーからちょうど帰って、日本に帰って来たら、そのあの大震災。

帰ってくるときでも、ああいうふうに日本がなってるよってなって、帰れんのかな。あ、帰れたね、みたいな感じで。

で、帰ってきたものの、私は違う目的で日本に帰って、一時帰国的な気持ちだったんだけど、日本がこんなことになってるんだから、そこ行くよねって、そのNGOのトップに声をかけられ、まあ行きますよねっていうことで、先遣隊として現地に入って、先遣隊は見て一回戻ってくる予定だったんですけど、そこから成り行きで、拠点ひいていいよって言っていただいたので、そこでそのまま1カ月ぐらい。

まあなんていうのかな、避難所に、保健室みたいな、なんか仮設診療所みたいなの構えて、いろんなボランティア、たくさんの方が来ていただいたんですけど、それの采配というか、そういうことをしたのがきっかけで、それまではNGOでミャンマーには行ってたんですけど、ミャンマーに行くまでは、大阪の本当に普通の急性期の病院で看護してただけだったので、東日本の震災のときって、地域医療の大切さっていうか、自分たちが大阪でしてなかった医療っていうのをすごく見せつけられて、そういう地域医療という、やったことのない医療をやってみたいなって。

で、いったん地元に帰ってきたときに、そのとき三重県だったのかな。三重県に家が引っ越してたので、家に帰ってきたんですけど、そのときに、もう一回被災地に今度は長期で、1カ月とかじゃなくって、もう復興って多分大変だから、ずっといないといけないよねってことで、帰ってこいというか、帰ってきてほしいって言っていただいてたんだけど、自分としても、もうちょっと力つけてからいきたいなと、そのときは思ったんですよね。

その地域医療するフィールドを、今思えば、そのまま東北に戻ってやればそれでよかったのかもしれないんですけど、フィールドどこかないかなって思ったときに、それまで行ってた先の知人の方のところに何回か遊びに行ってたので、あそこどうなのかなと思って、また一回遊びに行ったのかな。

そしたら、遊びに行ったつもりやったけど、病院の関係者の人とも面談がセッティングされていて。

[望] (笑)。仕込まれてる。

[知美] なんか、ちょっと会ってほしい人がいるのよ、みたいな感じだった。いいですよって、気持ちよくお話をしたんですよ。私、気持ちよくお話したら、あなたの言ってること、全部できますよって言われてハッとしたんですね。その流れで、もうね、ご縁ですので、そんな感じで、なんだろう。本当にあんまり、まあ、何、流れるままって感じでしょ。

[望] うん。すごいね。

[知美] 来ました。そんな感じで。ちょっと伏線は多分あったんだろうけど、きっかけになったのは、やっぱり東日本大震災で、これでいろんな価値観変わった方って多分たくさんいらっしゃるし、今のこの新型こCOVIDも一緒だけれども、多分この新型コロナでもすごい、人々の価値観が変わってると思うんだけど、まあ、10年前もすごい、どうだろう、その、移住ということまで大きくはいかなかったかもしれないけど、人々の価値観が多分変わった、一つの時代なのかなって、自分もその一人かなっていう感じです。

[望] なるほど。ありがとうございます。そうそう。東日本大震災のあとって、やっぱり移住って増えたんですよ。それこそ、東京の方から高知も増えたって聞きますし、基本、西日本の方にっていう方が、やっぱ増えたんですね。

[知美] だよね。うんうん。

[望] あると思いますね、やっぱね。そういう転換期だったんでしょうね。

[知美] 転換期。

移住女子インタビューライブの様子
移住女子インタビューライブの様子

その人の生活に密着する地域医療

[望] ちょっと聞いてもいいですか。

[知美] はい。

[望] 私は医療のことはよくわかんないですけど、地域医療とその街中の医療って、なんか具体的に、例えでもいいんですけど、どう違うんですか。

[知美] そのときに自分が感じたのは、伝わるかわかんないんだけど、その大阪の普通の大きい病院で看護師としているってことは、来た人に施すってわかるかな。来た人がなんかもう大体、病気が何かがあるから病院に来るんだから、その病気に対して、ルーティーン的に決まってる治療っていうのが何個かあって、それを説明して、チョイスしたものをその通りやる。本当にルーティーンでできるんですよね。来た人に対して施す。まあ、大げさに言えばね。

だけど、そうじゃなくって、地域医療ってやっぱり取りにいく医療。取りにいく医療ってわかるかな。なんか、その人をやっぱりもっと知ろうとする、知りにいくっていうか、治療というよりも、やっぱり生活と病状っていうのが密接で。

自分が行ってた医療現場の違いもあると思うんですよ。大学病院とか、そういう何とか医療センターとか、そういうところにいると、そういう医療じゃないじゃないですか。決められて、ある特定の疾患に対して対応するっていう目的なので、あんまりその人の生活とか、家族とかっていうところよりも、やっぱりその医療としての、その疾患としての治療をひたすら遂行するというような。医療のステージが違うというか、違うから、自分としたら、いわゆる医療者はわかると思うんだけど、プライマリー医療と言われる、高度の医療とか、いろいろあるじゃんね。

風邪を引いたとか、ちょっと体調悪いんだよって、いわゆるかかりつけのお医者さんのするような医療っていうところに自分はいなかったので、なんかそういう人ともっと密着してるようなってやりたいなっていうのは、大阪にいたときから思ってたんですよね。

めちゃくちゃしんどい治療とかを患者さんは頑張って受けるわけやけど、そのあと本当にどうしてるかわかんない場合もあるわけですよね。救急なんかはとくにね。

事故ですごい状態で来て、どうにか生命は取り留めたけど、そのあとその人がどういう生活に戻れてるのかとかいうのが全然わからない。人命救命ではあるんだけれども、やっぱりその人が生活にどう戻っていっているのかってところをやっぱり見ないで、来るものにだけ対応する医療をしてたので。

言ったらその最後の方よね。行く末どうなってたのかっていうところを知りたいっていうこと。その行く末をどうにかしようと思ったら、もっと取りにいく医療というか、それまでの生活を知らないと、そこにうまく帰してあげることはできないやもんね。なんかそういう医療を私はしたいなって。

[望] あー。なるほど。すごいわかりました。もう全然違うってことですよね。なんだろう。ジャンルが違うのかな。医療の中で。

[知美] 医療の、そうそう。それは役割なのね。それはそうだ。
どっちも必要なんだけど、でもやっぱり本当は高度の医療のステージでいる人たちも、その人の生活、その人を生活者として見なくていいのかって決してそんなことじゃない。

今もすごくそこ言われてるとこではあるんだけど、やっぱり当時、自分の視点の中には薄かったと思ってて、それをすごい思い知ったって感じかな。その被災地のときに。自分のやってた医療が全然役に立たないって思ったって感じ。

[望] もっと何か、本当個人とね、個人対個人というか、その人に寄り添うって感じですよね。

[知美] うんうん。そうそう。

[望] 知美さんのブログを私は読んでるので、大ファンなので。

[知美] ありがとうございます。

[望] ぜひ皆さんにも読んでほしいんですけど、すごい、人を見てるんだなっていうのがわかる。その人と、人となりというか、キャラクターがそれぞれあるから。

[知美] そうそう。そういう感じです。

[望] おじいちゃんおばあちゃんと接してても、結構みんな癖があったり。

[知美] 面白いよね。

[望] そういうふれあいから大事にして、だからその人に合った医療というか、医療はいらないけど悩み事に対する解決ができたりっていうことですよね。

[知美] そうそう。

[望] 移住の話からちょっとずれましたけど、まあまあ、でも本当にそれって田舎ならでは、ですよね。

[知美] です。と思っています。

10年間の集大成が今、コミュニティーナースで実現

[望] こっちに来られてから、実際、地域医療の現場に関わってみて、今どんな感じですか。

[知美] こっちに来て10年で、3回職場を実は変わっていて、一番最初はその私の知人が働いて、当時まだ働いていたところのそこで仕事をして、そのときも最初は普通の一般病棟に配属だったんですけど、うまい具合に、在宅医療を推進する事業を病院がそれに手上げをして、それをすることになったんですよ。

当時1年だけの事業だったんですけど、それの担当にならないかって言っていただいて、私にしたら、そんな在宅医療も知らんからここに来てるわけだし、高知県のことも知らんのにできるわけないじゃないかと思ったんだけど、まあ言っていただいたんだからね、じゃあ勉強させてもらいますっていうことで、なんか本当に狙ったわけじゃないけど、住民さんとか、そういう医療だけじゃない、介護の人たちですよね。いわゆる生活を支える人たちと関わるような立場にならせていただいて、めちゃくちゃ勉強になった。それがトータルで3~4年、4年ぐらいだったのかな。

住民さんと直接というよりは、家でも療養しないといけないような人を支えてる専門職の方たちと主に関わることが多かったので、次は住民さんともっと関わりたいなって、いわゆる患者さんとなる人たちですよね。と、関わりたいなと思ったので、次はちょっと訪問看護の方に少し、1年ちょっとだけ、勉強のために出せていただいて。

3回目の今の職場が3つ目の職場になって、今はそれこそ、来たてのときの、その専門職の人たちと関わったこととか、2回目の職場で訪問看護として患者さんご家族と関わったこととかを、本当に貴重な体験としつつ、コミュニティーナースとして、もちろん専門職と関わることもたくさんあるし、ご本人とご家族と関わることがあるので、今が一番、本当は集大成になるんだろうなっていう感じですね。今からです。

[望] すごい!

[知美] その流れはうまい具合に、全然本当に計算してないけど、ありがたく、そんなふうになっています。なってありがたいです。目的通りになっちゃったって感じです。

SWANテレビとの企画でうちに自ら撮影に来てくれたコミュニティーナースの中野知美さん

移住したい人に伝えたいこと「田舎だと大活躍できるよ」

[望] すごい。うん。いや、その流れっていうのは、まあ知美さん、引き寄せたんだと思うんですけど、なんでだろう。どうやったらその流れに乗れるんですか。

[知美] そうそう、移住したい人にお伝えしたいことがあって、それはね、私が最初にここに呼んでいただいたときに病院関係の人とセッティングされてた面談で「田舎の方がいろいろできるよ」とは言われた。都会だと埋もれちゃうよねって。できる人というか、人がいっぱいいるから、多少の才能持ってても全然目立たないよねって。「田舎だと大活躍できるから」って言われたんですね。

[望] まさにまさにですね。大活躍ですよね。

[知美] 私、ぽかんって聞いてて、えっ?って顔、多分してたから、そりゃそうでしょっ、人が少ないんだからって言われて、ああーって(笑)

[望] (笑)。ああー。

[知美] なんか、それは事実かなって思いませんか。ねっ。

[望] ありますね。

[知美] ねー。それをいいととるか、なんかわかんないけど、事実として、本当に何かやりたいなとかって思う方がいらっしゃったとしたら、十分できるフィールドだよね。

[望] そうですね。

[知美] 都会で埋もれちゃわないで、出てきなさいって感じよね。

[望] うんうん。人が少ないっていうのは単純にあるんでしょうけど、若い人もやっぱ少ないので、割合として。期待度が高いですよね。でも、高いけど、すごい応援してくれるので、高知の人の特徴なのかな。本当に背中を押してくれる人が多いなっていう印象ですね。

本気だな、と受け取ったらめちゃくちゃ味方になってくれる

[知美] そう。女性もやっぱりすごい大活躍してますよね。それはすごい感じる。感じた。最初来たときに、出会う人、出会う人、女性ばっかりじゃんって思って、なんか。

[望] 男性は?って感じだけども、まあまあ。

[知美] わりと女性が多かったのね。多かったしね。そう。

[望] すごいかっこいい女性が多い。

[知美] そう。ねえ。で、なんていうんかな。力あるよね。巡礼中もそうかな。

こっちが本気だったら本気の人ってすごい出てくるっていうか、こっちが本気かどうかすごい見られてんなとは思った。よそ者だし、なんか。

[望] あー。それはありますね。確かにね。

[知美] なんかそこでそういうのは感じるけど、本気だなっていうふうに、向こうが受け取ってくれたら、めちゃくちゃ味方になってくれたりしますもんね。

[望] 信用されるにはやっぱり積み重ねていくしかないけれど、ちゃんとやった分だけ見てくれてる人がちゃんといる。

移住女子インタビューライブの様子
移住女子インタビューライブの様子

仕組み化して一緒に活動できる仲間を増やしたい

[望] さあ、やっぱり、これからの活動についても聞きたいんですよね。

[知美] そうだよね。うーんと。

[望] 私も絡めるような活動があるといいな。

[知美] あるといいね。なんかちょっとコミュニティーナースで今何具体的にしてるか、ちょっとお話する時間あんまなかったんですけど、今その病院の中で、私一人なんですよ。コミュニティーナースとして活動してるのは。

ただ、院内のいろんな職種、セラピストさんとか、ナースさんとか、いろいろ巻き込みながら、もちろん地域にも出ていったりとか、私も院内のいろんな職種、相談をしたりとかしながら、住民さんの問題を一緒に解決していこうとはしてるんですけども、仲間を増やしたいっていうのが一番。一人じゃなくって、二人でも三人でもいい。

で、プラス、今はやりのですけど、プラットフォーム的な感じのものを、人がすごく出入りしたりとかしても全然いいんだけど、その住民さんの安心とか楽しさのために、医療者とか関係なく、住民さんって言ったら、本当にお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでいろいろなんけど、それぞれのいろんな特技を持った人たちが、この人のワクワクのために、私これできるぜとか、安心のためにこれできるぜ、とか、セルフケアっていうこともよく言われるんだけれども、別に指導とかいうことじゃなくって、自分で自分のことをするケアって、すごい幅広いっていうか、広いと思うんだけど、なんかそういうことを、それは例えば楽しい趣味を持つっていうのもそれもケアかもしれないし、幅広く、いろんなその特技、まあ自分で特技って気づいてないこともあるだろうけど、いろんなことをいろんな人を訪ねていって、いろんな人の人生にお邪魔していきたいというか。

[望] うん。

[知美] だから一人じゃなくって組織化を…それがNPOとかになるのかわかんないけど、ただ形にはとらわれたくないんですよね。NPOができたからハイ終わりとかでもないし、だから今の立場でできること、別に全部やってるわけじゃないから、今の立場でできることもやりながら、仲間を増やしていくにはどうしたらいいのかなって思って。

しかも今、無償なんですよ。無償ってなかなか続かないじゃないですか。だからここにお金ができる仕組み、せっかく一緒にやるんだから、時間使うんだから、めちゃくちゃ稼がなくても、ちょっとでもお金ができる仕組みっていうのを乗せていきたい、そういう仕組みを作ろうと思ってます。それができたら多分、やりたい人たちがやれる。やれるんだろうなって思ってるんで、それが今からの計画です。

[望] おー。いいですね。いいですよね。知美さんやってるの楽しそうだから、一緒にやりたいって思うよね。

[知美] 嬉しいな。うんうん。でもお金がないとね、やっぱね。

[望] (笑)。まあ、現実ですよね。

[知美] だって時間を使うんだからさ、ずっとやってたらお金一銭ももらえないんじゃできないもんね。

[望] 続かないですよね。なかなかね。やりたいけど。

[知美] 続かないんだよね。そこを今、本当にそういう仕組みにしたいなって言って、うちの院長とかとも話をしています。

[望] 楽しみにしています。

[望] 仲間を増やしたいという話で、私も思っていて、こういう話を聞いて、高知に住みたいと思う人が増えて、シェアハウスに住みたいと思う人が来てくれたらそれもうれしいし。

ちょっと前に、うちにプチ移住に来た大学生の子がいたんだけど、その子が看護大学の子で、田舎で仕事をしたいから看護師を選んだ、需要もあるだろうから、という子で、しかもコミュニティーナースにも興味があるって言ってたんです。

その話聞いて、知美さんと会わせたいな、話できないかな、と思って、急きょZOOMで「知美さーん」って呼んで、お話してくれて。
そういうのすごいいいなと思って、私にはできない話を知美さんがしてくれて、こういう人とのつながりがあることは私の財産ですね。本当にありがたかったです。

[知美] 楽しかったです。

[望] これからもいろんなつながりを増やしていきたいなと思っています。

[知美] ありがとうございます。

[望] さて、長くなってしまいましたが、何か言い足りなかったことはないですか?

[知美] もっとコミュニティーナースのことを知ってもらいたいというか、SWANプロジェクトのやつも特技のある人に出演してもらったりとか望さんにも出てもらったんですけど、そのページもつくっています。今のブログではコミュニティーナースのこと全然わからんじゃないかと突っ込まれそうなんですけど(笑)

これからどんどんもっとわかりやすくしていくので、是非見ていただいて、本当に関心ある人は連絡ほしいなって思います。

ブログ「コミュニティナース@大井田病院~自分らしくさいごまで 自分のチカラを活かした支え合い地域に」


以下の3ステップで登録を済ませておくと、インタビューライブを手間なくお楽しみいただけます。

1. 移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」Facebookページに いいね!

2. メルマガ『オキオカ移住女子からのお便り』に登録
※ライブ配信やアーカイブ動画配信のご案内、ライブでは話さなかったここだけの裏話も!

3. LINEに友だち追加する
※質問やご感想もこちらにいただけると嬉しいです♪