移住女子インタビュー

漫画で田舎暮らしを発信【読み物/移住女子インタビュー7】

このライブ配信では、オキオカオーナーの高濱望が、生き生きと暮らしている先輩移住女子にインタビューをして、こんな生き方もあるんだ!と、これから移住したい女子にワクワクをお届けしていきます。

9月8日(火)20:00~ Facebookページでオキオカ移住女子インタビューライブ・第7弾を配信しました!

ゲスト:秦紀子さん
香川県丸亀市出身。
2016年5月に地域おこし協力隊として高知県四万十市へ移住した。
3年間の任期後も西土佐が気に入ってそのまま定住。
P.N.ひがしやまのりこ で漫画を描いたりイラストを描いたりしながら、のんびり暮らしている。
クスっと笑える移住体験漫画『ごきげんよう西土佐!!』は移住希望者必読!
https://www.facebook.com/higahigahigashiyama/

ライブ配信アーカイブはこちらで見れます↓


インタビュー内容の一部をご紹介します!

地域おこし協力隊として四万十市へ

[望] ひがしやまのりこ先生の自己紹介を軽く、出身地とか、今こんな感じですというのをちょっと軽く言ってもらっていいですか?

[のりこ] 出身地は四国の香川県です。西土佐に住むのは5年目になります。たまにFacebookに漫画描いたりしながら、こっちで仕事も見つけて、かなりのんびり暮らしています。

[望] のんびり、いいですね。5年目ね、私と一緒なんですよね。同期なので。

[のりこ] そうだよね、同期なんだよね。

[望] 地域おこし協力隊の同期です。数ヶ月ズレてるのか。

[のりこ] 2ヶ月くらい私が先で、その後のんちゃんが来てって感じで。

[望] 私が8月だったからね。

ひがしやまのりこ先生が自作のお面で登場!

[望] 地域おこし協力隊のお互いOBということで、その辺の話も聞けたらと思うんですけど。西土佐に来ることになったのは協力隊の面接を受けてということだよね? そもそも四万十市というか西土佐を選んだというのは何かきっかけがあったんですか?

[のりこ] 地域おこし協力隊というものを知ったのが、Facebookで、隣の四万十町の募集が出ていたの。それでまず、地域おこし協力隊というものの存在を知り、調べてみたら色々な自治体で募集をしているのが分かり、なんとなく私の中で高知って移住ってイメージがすごいあったのね。と言うと多分、東京で一人暮らしをしていた多分2000年代後半くらい。2000年代中盤くらいのときに、割と高知の日曜市とかが取り上げられたりとか、あとデザイナーの梅原さんがいたり、そういうのが結構耳に入っていて、高知って何か人気あるんだというイメージは持っていた。それで、じゃあ高知で探そうと、地域を高知県に絞って、そのときに高知がやたらいっぱい色々な自治体で募集していたから。

[望] 協力隊をね。

[のりこ] だけど、なんとなくその西土佐の募集を見て、で、そのとき現役の隊員だった人が、Facebookをやっていたんだよ。その暮らしぶりとかをみて、すごい面白そうで、それでここっていう感じで、それで決まりって感じで。

[望] 他の協力隊は受けなかったの?

[のりこ] 受けなかった。私は受けなくて西土佐一本で。

[望] へぇ~すごい。

[のりこ] 意外と他の地域もやってっていう人多いんだよね。

[望] 多いと思う。

[のりこ] 私は他は受けずに西土佐だけにして、受けたって感じかな。


超インドアな先生が惹かれた西土佐の暮らし

[望] 出身は香川だから、四国、同じ。香川に戻るというのは無くて、高知って感じだったんだ。

[のりこ] 実家はとにかく出たくて、だけどもあまり遠いところも考えていなかったから、ちょうどいい距離感で帰ったりも出来るから、ちょうどいいなと思って。四国を出ちゃうとちょっと遠いかなと思ったし、高知県、香川出身だけど1回も行ったこと無かったから。

[望] マジで。

[のりこ] 無かったんだよね。だからこその魅力もあったし。

[望] すごいね。同じ四国なのに行ったこと無かったってすごいよね。

[のりこ] 本来インドア派だからねめちゃめちゃ。

[望] それはそうか、先生がそうだからなのかな。

[のりこ] そうだね。多分あまり四国で他の3県行ったこと無い人は少ない方だと思うよ。みんな車乗るしさ。免許取るのも遅かったから、協力隊の面接で初めて高速乗ったしね。

[望] すごいよね、そう考えるとすごいね。先生が田舎暮らしをしているというのって、結構ギャップじゃない?

[のりこ] どうだろう。自分では絶対想像しなかったよね。もう本当に、その募集見るまではそういう選択肢は全然無かったし、募集見たときはすごい魅力的に感じたし。西土佐っていう地域もめちゃめちゃ魅力ある土地だなとすごい惹かれたのは、めちゃくちゃ覚えている。


[望] さっき協力隊のOBの人の暮らしを見ていいなあと思っていたって言っていたけど、具体的にどういう暮らし方の部分だったの?

[のりこ] まず男性の隊員の人が自分でイノシシを捌いていたんだよね。それが衝撃で、今そういう漁師っていうことをやっている人が居るっていうのがまず実感が無かったから、この人自分で捌いて、それを食べているんだって言う暮らしを思ってびっくりしたのと、あと女性の、そのときの先輩の人が、女子会をやっていたんだよね、西土佐で。地域の人と。
で、そういうのすごい楽しそうだなと思って、結構やっぱり地域の人って歳が上の人が多いじゃない? でもそういう人と集まって、そういう女子会をするみたいなのが。でもその女子会は、雪が降って中止になったというのも出ていて、高知で雪が降っとるやんって。で、すごい雪が積もった写真とかも出ていて。そこで、高知でも雪が降るんだって初めて知ったりとか。

[望] そうだよね、思わないよね。

[のりこ] そういうのを日々の暮らしを見ているとそういうのも分かったりとか、やたら栗を貰ったとか。隣の人お寿司作ってくれたりとか。そういう暖かいのも見ていて、そういうのは自分の地元にはない光景だから、すごい見てみたいなというのが強かったかな。

[望] 暮らしの部分に惹かれたっていうことだね。

[のりこ] そうそう。本当にそれだね。

[望] 面接のときまで見たことなかったよね、あでも下見は来たのか。

[のりこ] いや、無しで。面接で初めて来ました。

[望] すごいなあ。それはすごいや。

[のりこ] そうなんよ。

[望] 大決心ですね、本当にね。

[望] 先生の面白い、面接のときのエピソードも色々あるというね。これは詳しくは漫画の中で。

[のりこ] そうそう、面接したときの話とか載せているので。

[望] 面接の面白エピソードが漫画の中に。

[のりこ] 中々出来ない体験をさせてもらって。

[望] そうだね、中々出来ないねこれはね。是非是非これはまた。


漫画や絵を活かして協力隊活動

[望] という感じで西土佐に来ることになったわけですよ。面接で受かって。実際その協力隊のときは3年間やったよね?

[のりこ] うん。

[望] その協力隊の活動はどうでした? ざっくりすぎるかな。

[のりこ] フリーミッションだったから、好きなことが自分でやりたいと思ったことがやれるというのも魅力だったというか漫画で地域の暮らしを描いてみたいという気持ちがすごくあったから、それを業務としてまず認めてもらえたのが良かったなと思っていて。その他に、「塗り絵サロン」とか教室なんかも2年目からはやりだして、絵の技術を活かせることが出来たのがすごい良かったなと思って。他のことが出来ずに悩んでいたから、それが協力隊の業務として自分の得意なことが出来たというのがすごい良かったと思う。

[望] 素晴らしい。そうだよね、絵が描けるっていうのはすごい強みだし、パッと見で分かるやん、絵だと。説明とかなくてもというか、やっぱりおんちゃんとかおばちゃんとかって、文字小っちゃいと読めない(笑)

[のりこ] それね、あるよね。

[望] やっぱりいいよね、絵があると。親しみやすいというのが。

[のりこ] 読みやすくはなるのかなというので。


[望] それで実際に活動していって、今も活動中だけど、5年経ってみて、移住前と移住後で大きく変わったなあみたいなことってありますか? 暮らしはもちろんガラっと変わっているだろうけど。自分の心境とかでもいいよ。

[のりこ] 協力隊を卒業して、この仕事をやっているんだけど、すごい楽しく私は暮らせているなと思って。協力隊やっていたところと今住んでいるところはちょっと、西土佐内で移動はしたんだけど、新しく住み始めたところもすごい良い人で、おすそ分け文化みたいなものがしっかりあるし、親切な人たちで、仕事も上手い具合に自分のペースでやれる仕事が見つかったりして、すごく私はやっぱり、思い切ってきたけど、何とかなっているのがすごい嬉しいかな。

[望] ああ、大事だよね。何とかなっているのすごいなあ。

[のりこ] 残っても仕事が無いと無理だし、家も見つからないと難しい。そこのところは何か気がついたらクリア出来ていて。だから居れるだけ居たいなと思って。

[望] 色々あったことを知っているから私は。何か余計にそうだよね~と思っちゃうけどね。

[のりこ] 家と仕事が、難しいかもっていう瞬間もあったけど、でも何だかんだで繋がっていったから、これは多分ご縁だよね。
私はこれで、もし家も見つからなかったり、仕事も見つからなかったら、もうしょうがないと思って帰ろうと思っていたんだよね。だけど何となく色々当たっていくうちに、最初はダメだと思った瞬間もあったけど、結局家も見つかり、人にも恵まれ。で、すごく良い職場の環境がすごいから、良かったなってすごい思う。

[望] 居たらいいじゃんみたいなね、言われたりしたよね。

漫画の新しい表現にも挑戦!

[望] これから、今もすごい楽しい暮らしをしていると思うけど、これから先こういうのをやりたいなというのはありますか? 暮らしでもいいし漫画でもいいし。

[のりこ] 漫画で言うと、今新しい漫画ソフトを勉強中で、あとちょっとしたアニメーション作れたりとか、新しいことが出来るし、まだ私が協力隊来た頃は、紙で読む1ページの漫画というのが主流だったけど、今はスマホで読むのが主流になっているから、それ用の描き方をまた新たに勉強する必要があるんだけど。その新しいことを今から出来るというのがすごい楽しみで、漫画を描き出してから結構長いけど、また長く生きているとこんな風に世の中変わるんだなと思って。

[望] 長く生きてるとって……(笑)

[のりこ] 漫画って紙で読むしか無かったのが、今手の中で読んでるじゃない? だから、またそうやって新たな、それに向けての新しい描き方とかをもう一回出来るというのが、中々面白い経験だなと思って。それをまた上手く出せるようになるのが楽しみかな。

[望] すごいな、表現者だね。


諦めずに。自分にピッタリくる場所がある

[望] 今から移住したいという子が居たとして、先生から言葉をかけるとしたら何ですか? 何かありますか?

[のりこ] どうかな。直感を大事に何か、多分色んなどこかに自分にピッタリ来る場所があると思うから、それが見つかるまで、移住したいんだったら諦めずに、色んなところに行ったりして、自分にピッタリのところを見つけてほしいなと思います。

[望] そうですね、ありがとうございます。

配信方法:Facebookライブ
リアルタイムで聞けて、コメントで質問や交流ができるのがライブ配信の醍醐味!
夜8時から30分間の配信です。
詳しい日程のお知らせは下記Facebookページやメルマガ「移住女子からのお便り」をチェック。

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