移住の新しいかたち「関係人口」ってなに?

そもそもカンケイジンコウ
=関係人口 とは、
移住した「定住人口」でもなく、
観光に来た「交流人口」でもない、
地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。

【“関係人口”ってなに?観光でも定住でもない地域との関わり方9選】

移住とか地域おこしに関わっている人なら
よく聞く言葉だと思います。

旅と移住の間、みたいなイメージ。

移住は難しいけど
田舎が好きで関わりたい、とか。

観光や旅行で来るのよりもうちょっと密に
もっと暮らしに関わることをしたり
地域行事に参加したり
何回も通ううちににおかえりって迎えてもらえたり
そういう場所があったら素敵だなーって。

オキオカがそういう場所のひとつになったらいいな、というのは
前からずっと思っていて

うちの畑を手伝いにきてくれる人とか
DIYに来てくれる人とか
出張料理にきてくれるシェフとか
地域おこし協力隊とか移住仲間とか
出会えそうで出会えない人たちが
ゆるくつながれる場になったらいいなぁ
という感じでゆるっと作りました。

【オキオカカンケイジンコウ】

プライベートグループです。

「定住しますか?」の質問にすぐにイエスと答えられる人はそんなにいない

私は四万十市地域おこし協力隊として移住してきたんですが、
面接を受けた時に、地域の方に「定住するつもりはありますか?」って聞かれたんです。
面接なので、受かりたければたぶん「ハイ」って即答すべきなんでしょうけど、
私はけっこう馬鹿正直なので、「わかりません」って答えました(笑)

「正直なところ、実際に住んでみなければわかりません。
地域のみなさんが私を受け入れてくれて、私も地域と相性が合って、
住み続けたいなと思ったらもちろん定住することになると思います。
ですが、この先、何が起こるかわかりませんし。
できるだけ長く住み続けたいなという思いはありますが、
今のところ、絶対に定住します、とは言えないのが正直な気持ちです」

こんな感じにお答えしたような覚えがあります。

質問してくださった方も、私の気持ちに対して「そうだよね」という感じで
ほかの役場の方々もみなさんも頷いてくれていました。

これは私がNPO法人四万十市への移住を支援する会のスタッフとして
移住アドバイザーをするようになってからもそうなんですが、
移住の相談を乗る時の基本的なスタンスとして
「四万十市に来てくれたらうれしいけど、ほかの場所でも、今ある場所でも、
あなたが居心地のいい暮らしや生き方ができるならどこだっていいんだよ」
というのは意識しているところです。

そして移住後も、
「住み続けてくれたら嬉しいけど、無理する必要はないし、
定住なんて重く考えなくてもいいんだよ。
今はここじゃないな、と思ったらまた移住するのもアリだよね」
っていうスタンスは、大事だな、と思っています。
自分も含めて!

まわりでも四万十からまた別の場所に移住していった人はたくさんいますし、
いなくなる時はちょっと寂しい気持ちにはなるけど、
また帰ってきたくなったらいつでもおいでよー
新しいところでも頑張れー
遊びに行くね!←これが一番楽しみ(笑)
ってな感じでしょうか。

たまに思い出して、四万十に会いに来てくれたら、それも関係人口の一人。
そうやって各地にたくさん第二、第三のふるさとができてったら素敵だし、
地域にもいろんな人が関わることで、いろんなものが生まれていくんじゃないかなーと。

【オキオカカンケイジンコウ】

というFacebookグループは、小さなコミュニティですが、
オキオカや私を介して、ゆるくつながっていけたらいいなぁと思っています。

このグループ内でガンガン交流する、というよりは
まずは自己紹介で、今こういうことをやってて、オキオカとはこんなつながりですよーみたいな
なんとなく周りに自分を知ってもらって、
人の自己紹介も見て、へぇこういう人がいるんだぁと頭の片隅に置いてもらう。

その上で、なにかの機会にリアルで会うことがあったとすると、
「あ!オキオカのグループにいる人だ」って
親近感わきませんか? 安心感があるというか。
オキオカという共通点があるので、話のとっかかりにもなりますよね。

そんな感じで、気軽に使ってもらえたら、と思います。
リアルに会えるような機会はちょっとずつ作っていきますね。

2年前のゲストハウス準備期に手伝ってくれてた人にも久しぶりに
ご招待がてら連絡したら、頑張ってるね!ってわざわざ電話をくれたり、
そんなつながりが本当にありがたいです!

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