移住女子シェア&ゲストハウス「オキオカ」は2020年11月1日で2周年を迎えました!
過ぎた後で気づいたので特にお祝いらしいことはしておりません。
1周年も何もしてない(笑)
形が変わっても続けていけているのは、訪れてくださる方、関わってくださる方、応援してくださる方がいてこそです。
まだしばらく続けて頑張ってみます。
どんな形になるのかまだまだ変化の途中ですが、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
私がゲストハウスをつくったのは、
「私の好きな四万十川と黒尊川の交わるこの地域に、人が気軽に来れる場をつくりたい」
という想いからでした。
コロナ禍では「気軽に」という要素が消え、代わりに「移住女子」がプチ移住体験のできる場へと変わりました。
シェアハウスという新たな要素も加わりました。
不特定多数の「誰か」ではなく、「高知や四万十、田舎や自然が好きな女性」が自分らしい生き方を見つけ出せるような、あるいは良い変化へと導くきっかけを作れる場になれたら、と思っています。
で、そのために大切なのは、やっぱり「人」なんですよね。
一昨日のインタビューライブでも、「何をするか」「どこに行くか」ではなく「誰と一緒にやるか」を大切にしている、という話がありました。
関わる人、まわりにいる人によって、自分のあり方は大きく変わります。
今いる環境を変えるのは大きな勇気がいるけれど、今に違和感があるのなら、何か不満があるのなら、しっくりこないまま過ごしているのなら、変化の時なのかもしれません。
私自身もこの1年でずいぶんと変わりました。
住む場所を変えなくても、今はオンラインがあるので、関わる人を変える方法はあります。
今すぐ移住できない、という方は、まずはオンラインから、移住の情報を集めながら人とのつながりをつくっていくこともオススメです。
そんなオンラインの場を再び作るべく、準備中です!
オフラインもシェアルームの1室をDIYで準備中です!
お披露目を楽しみにしていてくださいね。
3年目のオキオカもどうぞよろしくお願いいたします。
オーナー高濱望